バミューダ・トライアングル
あの衝撃作「惑星」を髣髴とさせる、しかし今度こそ空想ではない、ホントに連れ去られそうな気分にさせる1枚ですね。
宇宙船がどこらともなく発射され、いろいろな場面を通り抜け……私は、このCDの白眉は(レコードで言うB面1曲目の)プロコフィエフのヴァイオリンコンチェルト1番(「ヴィーナスの唄」)かなと思います。その前の「どろろ」も、何を意図してるのかはわかりませんが、その深みにはまることによって目の前に鮮明な映像が……。
とどめは、かの「未知との遭遇」が出てくることです。これまたこのシュチュエーションに合致して、この曲の雰囲気を盛り上げます。
私が予備校生だった頃、それこそタイトルが「バミューダ=トライアングル」という英語の原典を読んでました。この作品はそのイメージなのかなとも思います。
「惑星」と「宇宙幻想」を聴いた方、これはオススメです。
バミューダ・シンドローム 日本語版 Windows95
正直、こんなゲームがあることに驚き。
プリンスオブペルシャのようなシステム
に背景やシナリオが加わり、一瞬一瞬の
場面が見るものを虜にしてしまう。
ホントに製作者を尊敬します。
このような感性がうらやましい。
滑稽に見える様々の場面であるが、
ジョークを狙って製作しているのなら
益々その感性がうらやましい。
産婦人科医バミュの「小悪魔日記」
元々ブログのファンで、ちょびさんの分室の方もよく覗いていました。 医師って特別な生き物でもスーパーマンでもないんです。私自身は身近で感じていますが、意外と世の中には知られていないのかも。そんな中でも頑張ってる、極々普通の人とは何ら変わりのないバミュ先生の日常に勤務医の現状があります。いろんな人に読んで頂きたいです。
歌の贈りもの~ベスト・オブ・バリー・マニロウ
米国でULTIMATE MANILOWが発売されたのに続き、やっと日本でもベストが発売された。 しかし、ジャケットが違うように内容は全くの別物。 ULTIMATEがほぼチャート登場順に70年代のTOP40ヒット15曲をコンプリートに収録しているのに対し、ベストはどうも日本のファン向けにチャートに関係なく独自の選曲がされたようだ。(収録数も違い前者が20曲、後者が19曲で収録順はランダム)私はBARRYのコアなフアンではないので後者の選曲が日本のファンにとって真に納得できるものかはわからない。 たぶんULTIMATEについては「アルバム収録のあの名曲が収録されていない」等の批判はあるだろう。 ベストについては日本のフアン向けとという選曲基準であれば更に意見は別れるところだろう。 ヒット曲ではないが思い入れのある曲が収録されているならばベストをどうぞ。 これからBARRYを聞こうとする人にはどちらもおすすめ。 いずれにせよこの人はベスト1枚では語り尽くせない。 とにかくベスト盤の久しぶりの国内発売を喜びたい。