The Princess Diaries, Volume I: The Princess Diaries
アメリカで映画化になっているのをテレビで見て、興味を持ち読んでみました。内容的には「現代判プリンセスストーリー」ではあるけれども、主人公Miaのなんともteenagerらしい行動と発言は、英語が上級レベルでない私でもかなり笑えるものがあり、ホント電車で笑いそうになることが多々ありました。(いや、笑っちゃいましたね・・)
実際の映画も楽しみですが、続編も出ているみたいなのでそちらも読んでみたいと思います。
バレンタインデー [DVD]
私は本当にこの映画が好きです!
観る度に暖かい気持ちなります…。
人を愛することの“楽しさ”を教えてくれる気がします。
それは恋愛だけじゃなくて、親子愛や友達への愛…
様々な愛の形がこの映画には描かれています(^ ^)
ラブアクチュアリーと比べられがちですが、それよりも人数が多いので、一人一人の話が良い意味で深くなく観やすいです。
バレンタインデーという日が日本とは違う文化なのがまた面白い!
少し羨ましくもありました!
それぞれのキャラがはっきりしていてとても楽しいです!
共感できる人が必ずいると思います。
私はジェシカ・ビール演じるバレンタインデーが大嫌いな女子がとてもツボでした!!
他には高校生カップルの愛の形など…
様々な愛の形があって、そこには必ずお互いを想う気持ちがあるのだと知りました。
劇中で流れる曲もとても素敵で、
映画にも出演しているテイラー・スウィフトは二曲。
他にもエイミー・ワインハウスにレイトン・ミースターなど…豪華です!!
この映画を観ると恋をしたくなります(^ ^)
The Princess Diaries [VHS] [Import]
サンフランシスコに住む高校生ミヤは、おっちょこちょいで、どじで、センスがない女の子です。ある日突然、お母さんからお父さんの母、つまりおばあさんがあなたに会いたがっている事を聞かされます。未婚の母の子供として育ってきたミヤは、初めて会うおばあさんから、お父さんは事故で突然亡くなった事を知らされ、そのお父さんはヨーロッパのとある国の王子で、王位継承のためミヤを迎えに来たと言うのです。
さあプリンセスになるためのトレーニングが始まりました。しかし、このニュースをマスコミが取り上げ、学校でも超有名人になってしまいます。普通の恋愛をしたいと思う心と、プリンセスになりたいと思う心がミヤを苦しめます。数々の苦難を乗り越えてミヤは..............
字幕、吹き替えは付いていません。英検2級レベル相当の方、英語圏からの帰国子女の方、特におすすめです。
プラダを着た悪魔 [Blu-ray]
冴えない地味な女性(しかし言うまでもなく才能と磨けば光る容姿を持っている)が、ひょんな切っ掛けから華やかな舞台に飛び込んでいく、ある意味で古典的なタイプのストーリーですが、この映画は素晴らしい作品だと思います
他の方が指摘しているようにファッションの世界の厳しさと冷酷さ、そしてそのマイナス面の全てを知り尽くしたとしても決して手放せないような煌びやかな世界を美しく表現している点も素晴らしいのですが、何よりも魅力的に描けているのはそれにまつわる人間関係に関してでしょう。
初めファッション誌の同僚達は未熟な主人公にきつく当たってくるのですが、成長した彼女の能力に信頼を置き始めると、仕事だけではないプライベートな姿を見せてくれるようになります。
同僚達は自分の私生活の全てを犠牲にして仕事に打ち込んでいるが、それでも人間だから時には弱気になることもある。
しかしそれでも一度入ったら抜け出せないのがファッションの世界なのですが(そしてこの映画はその世界の魅力を十分に伝えられていると思います)、最後に主人公は我に返り自分のプライベートを取り戻そうとします。
ファッションの世界の魅力と厳しさ。
その両面をバランス良く表現し切ったこの作品は、傑作と言っても差し支えのない出来栄えでしょう。
Ella Enchanted
わたしは、Jesse McCartneyの"Don't Go Breakin' My Heart"が目当てで買ったんですけど、他に収録されていた曲もいいものばかりで捨て曲がありませんでした!
(まぁ、最後のオールキャストで歌ってるやつは例外ですが笑)
なかでも注目は「プリティ・プリンセス」に主演し日本でもなかなか人気のあるハリウッド女優のアン・ハサウェイが歌った3曲ですかねw
"Don't Go Breakin' My Heart"
日本でも人気のジェシー・マッカートニーとアン・ハサウェイがデュエットしたエルトン・ジョンの"恋のデュエット"のカバーです。
とてもいいかんじにアレンジされていますw
わたしはこの曲がいちばんすき!
"You Make Me Feel Like Dancing"
ダンス・ナンバーです。
かわいい曲です。
"Somebody To Love"
クイーンの名曲をカバーしました。
アン・ハサウェイの歌唱力のすごさにただただびっくりです。
ほかにも2,3,4,5,10,11,12とかがおすすめです。とくに11!!
っていうかほんとになんどもいいますが、全曲いいんで、迷っているひとは是非かってほしいです。