I’m home―魚住くんシリーズ・メモリアル
魚住くん完結記念のメモリアルブックです。魚住君シリーズが大好きなので購入してみたのですが、内容的には本当に「メモリアル」って感じでちょっとびっくりしました。茶屋町先生のイラスト(JUNE掲載時のものも含みます。小説には省かれたイラストがわんさか!!)や茶屋町先生の魚住君漫画、それから魚住君が留学した後の魚住君と各キャラクターとのメールのやり取りや登場人物紹介、相関図、それに作品のストーリーダイジェストと本当に山ほどコンテンツがあり、そのすべてがメモリアルとして魚住君シリーズを仕上げているように感じました。他にも用語解説やら作者さまへの質疑応答など色々と載っています。完璧に魚住君を網羅したい方や、茶屋町先生の魚住君、久留米たちラブな方にはオススメできるのではないかと思います。
CHAYAMACHI CHiRAL WORKS
7月から発売延期、待ちに待った甲斐がありました。まずコミックスのカラーはほぼ網羅しています。大型本なので美麗なイラストに迫力があって魅力が増しています。たたなかなさんの描くキャラクターとはどちらの方が好みに合うか分かれると思いますが、個人的には茶屋町さんの方が男らしいのに色気があって好きですね!内容もコミケグッズからおまけペーパー、書店POPのイラストも掲載されており買い逃した方はかなり嬉しいと思います。でもやっぱり淵井さんと茶屋町さんという贅沢コンビで描かれるケイスケ、シキ、リン、源泉、nのショートストーリーは読むべきです!お勧め。咎狗・ラメントのコラボ漫画も超可愛かったです。とにかく企画満載で退屈のない秀逸な画集でした。原作ゲームしか知らない人にもお勧めです。
咎狗の血 9 (B's-LOG COMICS)
咎狗ファン待望の漫画版「咎狗の血」の最新巻!
いつものごとながら茶屋町先生の描くキャラ達の魅力は圧巻です。 表紙は源泉とアキラ。本編のオッサンの包容力は半端ないです……!
個人的には中表紙の、ケイスケの満面の笑顔に涙が出ました。あまりにキラキラしていて、この絵だけ見てしまうと死んでしまったみたいですが(汗)
本編は、監禁から逃れたアキラが源泉に連れられ、マスターの隠れ家に避難します。そこで己の血の秘密、リンが王戦へと向かうこと、そして、ケイスケ。
詳しくは語れないので、気になる方は是非一度お読みになってください!
巻末マンガには、いつものような後書きマンガと、ポチ袋に掲載されていた「とがいぬのちバレンタインバージョン!」が収録されています。
この漫画の続きが読みたい方は、今月15日発売のキュン!にてダイレクトに続きが読めます。
私は本誌派なので、買おうと思ってます(笑)
それでは、また10巻で。
Nitro+CHiRAL 5years
記念すべきニトキラ5周年本です。
内容は主にキャラのプロフィール、感動、泣ける、エロティックに分かれたゲームのスチル。
そしてB's Logで連載されていたキラル三昧の再録、ニトキラに縁がある漫画家さんのイラストが掲載されてます。
1つ残念なのはSweet poolの哲雄と善弥のプロフィールが一緒になってしまった所です。
でもニトキラ好きなら買って損はしないと思います。