AYAKASHI H
前作の「AYAKASHI」は伝奇系の話でバトルがたくさんありましたが、今作はエロコメ系の話になっています。バトルもありますが、第1話と第2話に少しと第5話にしかありません。
その代わりにHが多いです。このゲームはシナリオは一つしかなく、おまけを含めて第7話までしかありません。
ゲームがどういう感じなのか知りたい人は体験版をやってみるといいと思います。
モノノ怪 オリジナル・サウンドトラック
古楽器が大好きなのですが、このサントラは尺八や太鼓、ストリングスの生の演奏が沢山入ってて、アニメのサントラとは思えない素晴らしい出来です!
クルシ怪の尺八の表現がまさに、窒息しそうなくらいの苦しげな息遣い、表現力が素晴らしいです!
ハカナ怪の1:15あたりからの盛り上がりは鳥肌モノ。ストリングスと尺八の儚げな表現が涙を誘います。
これはかなりオススメです。
怪~ayakashi~化猫 [DVD]
正直おばさんはあまりアニメのDVDなんぞ買いません。
買ってまで見るに足るものはそう無い。
でもね、チャンネル変え際に目の端に入ってしまったが運のつき。
とにかく細かな動きまで丁寧な仕事、ありえない極彩色で表現されたリアリティー。
声も音も絶妙の間も痛いぐらいに惹きつけます。
こんな内容のコメントは大量に並んでるだろうけど、おばさんも一票入れたくなる
傑作です。
モノノ怪 1 (ヤングガンガンコミックス)
アニメを見てからの方がいいという声がほとんどですので、あえて見ずに漫画を先にを読んでみました。
本当に絵は素晴らしい。アニメに忠実な絵柄だし、ちょっと見にくくもあるけれど、一コマ一コマの描き込みようは綺麗・丁寧ですごい。
話の方は、…これは確かにアニメを見てからの方がいいのだろうな、と思います。
決してつまらない訳ではありません。純粋に「面白い」と思えたのですが、ところどころがよくわからないので、これはやはりアニメで一回理解してからの方がいいのかな、と思いました。
アニメ未見の場合、として★は三つにしておきました。アニメを見てからだと、多分評価は上がるでしょう。
しかしまあ、アニメを見ていなくとも、「ストーリーはあまり気にしない、絵を重視する」といった方は買ってもいいかなあ、と思います。
An Atlas of Anatomy for Artists (Dover Anatomy for Artists)
189ページ中、96ページが美術解剖の解説で、残りは古典が紹介されている。
最後の12ページは、動きの連続写真だが、コマが小さくあまり参考にならない。
解剖図は、2色刷の図版もあり適度に簡略化されていて分かりやすい。
全身、または半身の動きによる解剖図のバリエーションも掲載されていて、
美術解剖の基本を学ぶにはいいかもしれない。
部分解剖図も、動きのバリエーションがあるところが評価できる。
価格が安いので、持っていて損はない。