南海電気鉄道 全線 後編 「高野線・汐見橋線・高野山ケーブル」 [DVD]
この南海電車シリーズ前編DVDも持っているが、こちら後編は観光路線高野線系統を集めた風光明媚なシーン満載。(^_^)v個人的にはこちら後編のほうが見ていて飽きないし、オススメ。
特急こうやの極楽橋手前の前面展望はさすが見る者を圧倒させる。車輪を軋ませながら南海30000系は右に左にカーブしながらまさに急坂を「よじ登って」いく。 スゴイ。
特急こうやは利用者に外国人が多いせいか車内放送が新幹線みたいね(笑)他に高野山ケーブルカーの前面展望おまけ映像つき。
それと忘れてはいけないのは、このDVD、汐見橋線の前面展望があるということ。…高野線の一部だったものがいつの間にか本線と分断され、ローカル線に変貌した現在のの姿は、哀愁たっぷり。実はこっちのほうが小生お気に入りです。
南海電鉄の前面展望DVDとしては、イイ雰囲気が伝わります。オススメします。
中川家礼二責任編集長 『笑う鉄道』 関西私鉄読本 (ヨシモトブックス)
…でも、中川家礼二氏は京阪電車のオーソリティなので、京阪に偏った記述が多く阪神・南海ファンの小生にはちと不満な内容(^_^;)
阪神電車に乗ってるのは関西コテコテのオバチャンばかりやないで(笑)でも、遭遇する可能性は高いかもね(^_^;)
でも、駅蕎麦屋特集などなかなかおもろい内容。関西電車に全く興味ない人でもさらりと読めます。
南海電気鉄道 全線 前編 「本線・高師浜線・多奈川線・加太線」 [DVD]
特急「サザン」と「ラピート」収録と満足する内容でした。しかし、「ラピート」を見始めたらフロントガラスに運転室内の映りこみが見られた。気にならない人もいると思うが私は駄目でした。一番良かったのは「ラピート」のりんくうタウン→関西空港の展望シーンは感動した。
南海電気鉄道(私鉄の車両23)
1986〜87年頃の南海電鉄の車両について多くのカラー写真を交えて詳細に解説したのが本書。
私鉄の車両シリーズの1冊で、一度廃盤になったものが数年前に復刊されました。
緑のツートンカラーと羽車マークが健在だった南海電車が本当に懐かしいです。
プラレール 南海ラピート S-35
関西空港と難波を結ぶ南海電鉄、鉄仮面のようなフォルムが特徴のラピートです。
2歳3ヶ月の息子の一番のお気に入りです。
これを購入してからは息子は700系をぞんざいに扱い、ラピートを優遇しています・・・。
また、電池が単2で重量が重くなるので、
我が家では単3のエネループを使い単3→単2への変換スペーサを使用することで軽量化し、坂道も上りやすくしています。