近代カメラマウントアダプタ コンタックス-マイクロフォーサーズ【送料無料!最短発送可】
Planar 50mm F1.7 に使用するために購入しました。
見た目の割に、チョットお値段が…な気もしますが、「NOVOFLEX製よりは安い」と、自分に言い聞かせてます。
色々な紹介記事等で、「脱着ボタンが…」と言う意見がありますが、必要にして十分な大きさだと思います。
(望遠系等のレンズなら、使い難いんでしょうか?所有してないので、分かりませんが…)
冷血 [DVD]
☆1957年11月アメリカ西部カンザス州で大農場主クラター一家の4人が惨殺されるという猟奇的な殺人事件が起きた。殺人犯として逮捕されたのはペリイ・スミス(ロバート・ブレイク)とディック・ヒコック(スコット・ウィルスン)という2人の青年だった。彼らはクラター一家に何の怨みがあるわけでもなくお金が目当てでもなかった。理解困難な常軌を逸した動機のない殺人だった。『ティファニーで朝食を』で知られる作家トルーマン・カポーティはこの事件に興味を抱き、友人で『アラバマ物語』の原作者として知られるハーパー・リーの協力を得て、約5年間にわたって事件の背景を調べあげ、事実に基いた小説、カポーティ自身の言葉を借りれば、「ノンフィクション・ノヴェル」を完成させた。これがズバリ『冷血』である。この本は『風と共に去りぬ』以来の成功といわれるほど全米で大ベストセラーとなったのは、ご承知の通り。ケネディ暗殺事件やベトナム戦争によってアメリカ人が自分たちの社会に病理として潜む暴力や不条理に強い関心を持ったからだ。映画化権を買ったのは『暴力教室』、『プロフェッショナル』のリチャード・ブルックス監督で自ら脚本も書いた。主演は当時まだ無名の新人に等しかった個性派俳優のロバート・ブレイクとスコット・ウィルスンをあえて起用。映像はカラーを使わずモノクロ=(白黒)で、同じく実際の犯罪を描きながら『俺たちに明日はない』が一種の神話的魅力を持ったのに対し、コチラはリアルな血生臭いドキュメンタリー・フィルムを見ているような錯覚に陥る緊張感を醸し出しており、カメラの構図も独特で大いに凝っている。特に見せ場?である、クライマックスのショッキングな死刑描写は残酷かつ凄まじいと形容したいほどの戦慄と恐怖が走った。見終わったら、一段とやりきれない、イヤーな後味の悪さだけが残る…(ため息)。ヘンリー・フォンダ&トニー・カーティス競演、リチャード・フライシャー監督による犯罪サスペンスの傑作『絞殺魔』と双璧をなす【アメリカン・ニューシネマ】黎明期のセンセーショナルな問題作☆。
シルヴィ・ギエム パリ・オペラ座の伝説 [DVD]
以前、ビデオで販売されていたソフトがDVD化されたものです。ライモンダのヴァージョンを観ただけで、ギエムが発する独特の張りつめた空気が伝わります。そのテクニックと存在感がエリート集団であるオペラ座のなかでも抜きん出ていたことが理解できます。また、『イン・ザ・ミドル・サムワット・エレヴェイテッド』の映像が、抜粋ですが収録されている点が貴重です。ドキュメンタリーといえるほど、ギエムの人間像に迫っているとはいえませんが、踊りの抜粋には見所が多いです。何より、ギエムは知名度に比して映像が少ないので、ギエムの映像ソフトというだけで価値はあると思います。
シルビーの帰郷 [VHS]
敢えてあらすじは書きません。だまされたと思ってぜひ観てください。
僕がこの作品に出会ったことを書きます。時代は80年代後半、僕は30歳代前半。いわゆる挫折をして意味もなく暮らしていました。唯一の楽しみは映画を観ること。レンタルでこの作品を見つけました。僕はタイトルで映画を選ぶほうです。「シルビーの帰郷」というタイトルになぜか惹かれてしまいました。この作品の予備知識はまったくなかったのです。そして観ました。そして深い感動を覚えました。そして勇気ずけられました。
それから僕はまたいくつかの挫折を繰り返しました。その度にこの作品が思い出されました。今僕は無職ですが、意味のある人生を送ろうとしています。そのため忙しくて映画を見る時間もありません。そして今この作品のことをもっとよく知ろうと調べました。マリリンにもフォーサイスにも興味がありました。マリリンの原作を読もうとしたところ、翻訳が出ていないのです。なぜ、このような素晴らしい作品の翻訳が出ないのか理解できません。そこで、原作を購入して自分で読もうとしているところです。ただ時間がないのと、僕の英語力の貧困によってなかなか進みません。
この作品は心に痛みを感じたことのない人にはわかりません。そして弱者に勇気を与えてくれる、非常に深い作品だと思います。
こんな僕のレビュー?に興味を持たれた方はぜひ見てください
きょうりゅうが学校にやってきた (世界こどもの文学)
みつけたのはトム。
パディさんもお手あげ。
きょうりゅうは、給食がすき。
誰がつれていくの?
トムのけっしん。
きょうりゅうが突然、教室にやってきた。
みんながどたばたした。
最後には落ち着くところに落ち着いたのだろうか。