学園アリス 2 (通常版) [DVD]
この巻でようやく蜜柑のアリスが明らかになります。
ここで言うのはネタバレになるので控えます。
と言っても原作はの方はご存知だろうし、
1巻で蜜柑のアリスをほのめかす様な出来事があったりなので
分かってしまう方もいられるかも知れません。
正直、学園アリスはNHK製作なのに結構やります。
そこらへんは原作に忠実なので原作ファンには
嬉しいです。これは原作も含めてなのですが、
せっかくいい脇役キャラがいるのにイマイチ
目立ててません。まぁ、これから目立っていくんでしょうね。
学園アリス~ドキドキ★不思議たいけん~
<良いところ>
1.クリアが簡単なので、ゲームが苦手な人でも安心。
2.ミニゲーム、手紙、ペット、画像など集めるものがたくさんあるので、何回の楽しめる。
3.アイテムを持っていると会話に変化が有るなど、結構奥が深い。
<悪いところ>
1.脇役キャラの登場が少ない。
2.主人公が女の子しか選べない。
3.ミニゲーム、手紙、ペット、画像など全部を集めるのは面倒かも。
<まとめ>
好きなキャラと会話できるのは、作品の中に入り込んだようで、とっても楽しいです。
学園アリスが好きな人は購入の価値ありです。
初回限定版には、「オリジナルスケジュールシール」が封入。
一部の店舗では、「オリジナルシールバインダー」も貰えちゃいます。
学園アリス 9 [DVD]
学園アリスDVD最終巻!(4話入ってちょっとお得な感じ。)
TVアニメシリーズのラストにふさわしい盛り上がりでした。
棗を心配するあまり、玲生の声フェロモンに洗脳されてしまった流架が
アリスで動物を操って平気で人を傷つけてしまう。
危険系アリスのはずじゃない流架がこんなふうになってしまう。
鳴海先生が蜜柑たちに言い続けてきた「アリスはそのひとの心の持ちようによっては
毒にも薬にもなる」ということを改めて思い知らせてくれます。
その流架を洗脳から救ったのは棗の言葉であり、
自己暗示をかけた玲生の魂を救ったのは鳴海先生のこころからの言葉。
この2つは感動ものです!!
卒業式での鳴海先生の言葉がこのアニメで言いたかった事なんだろうなと思います。
明るい最後でよかったです!
それにしても。。。蜜柑も相当打たれまくりでよく生きてるなあと思うんですが、
鳴海先生もよく怪我してて顔のわりにタフだなあと。。(笑)
学園アリス 3 [DVD]
今回から初回特典がなくなり、全て通常版のみ発売になります。
収録されるのは第5話から第7話はの3話収録です。
第5話「星階級はシビアやなぁ★」
本当にシビアです。語尾に星マーク付けてる場合ではありません。
この話で学園の黒さがじわじわと出てきています。
どんなにつらい立場におかれても「めげへん、くじけへん」が
モットーの蜜柑は前向きでいられる蜜柑には本当に
好感が持てます。そんな蜜柑をさりげなく励ます蛍も好印象。
第6話「うちはみそっかす系★?」
みそっかす系=特別能力系のことです。他にも流架やスミレがいる
体質系、蛍や野乃子ちゃん達がいる技術系、委員長がいる潜在能力系、
棗がいる危険能力系の5つにわかれるようです。
そしてお待ちかねの翼先輩も登場。蜜柑はようやく
この巻で自分の居場所を見つけることができます。
第7話「負けへん★アリスドッジ」
クラスのみんなとドッチボールをする話です。
最初は嫌々だったクラスメイトたちですが、いつのまにか
蜜柑のまわりに集まっていきます。この巻を締めくくるのには
うってつけの素敵な話です。
…流架を味方にするとはなかなか蜜柑もやります。
学園アリス 26 (花とゆめCOMICS)
あっ!うーん……どうなるの?
っていう展開が続いたまま、今巻も一気読みしてしまいました。
ナルやレオ達の計画が甘いのか、ことごとく初校長に阻まれ、
軟禁されている蜜柑にも危険が……。
元はといえば、何で初校長と取引したんだろう……と、
もうどちらかの陣営の犠牲以外には決着がつきそうのない争いに発展してきました。
最終章、佳境に入ってきたようです。