パリ流 おしゃれアレンジ! 自分らしく着こなす41の魔法
パリジェンヌは金をかけずにものすごくオシャレの理由がこの本でやっとわかりました。
ようは自分の体型を考え、シルエットを重視する事と自分に似合うもの、かっこよく
見える服を厳選する事が大切だという事がはっきり言って今までわかっていませんでした。
そう思うとパリジェンヌは洋服の着方、見せ方がよくわかっているのだなと関心しました。
日本人のオシャレとの考え方の違いもすごく勉強になりました。
美しいビジュアルが殆どで少ない文章だけでそんな事まで考えさせてくれる米澤さんの
絵の実力と説得力のある真摯で素直な体験談のおかげで今までで見たファッション本で
だんとつでよかったと思います。だからと言って明日から急にオシャレな人になれる
という訳ではないですが、この本をきっかけに着てて自分に自信が持てて一日中気分
がよくなるコーデを考えていきたいと思います。
ながながと書いたけど見ているだけでも楽しめる本です。おすすめ。
ブルー・バートン
アン・バートンの1968年発表作品。超絶的な技術や声量、革新的な音楽性というわけではないけれど、さらっとしてて、でも味わい深いってのが魅力かなぁと思います。蕎麦屋とか本屋とかの例で言い換えると、店構えも凝ってないし、売ってるものも普通なんだけど、なんか良いとか美味いっていう感じというか。ヴォーカルの息の抜き吐きもこう、ぅわーって迫ってくるようではないところがいいんですよね。
ゼクシィ決定版 イマドキ結婚の常識&マナー (ゼクシィBOOK)
結婚とは迷宮である。入口はなんとなくわかるけど、一歩踏み込むや否やどの方向にどのように進んでいいのか、さっぱりわからない。例えば相手を自分の親に紹介するのが先なのか、それとも自分を相手の親に紹介してもらうのが先なのか?。自分なりに考えることはできるが、しきたり的にそれで本当に正しいのか?。先方あるいは自分の親に失礼はないのか?・・・。申し遅れましたが私は男性です。「男のくせにゼクシィを読むなんて・・・」などと罪悪感にも似た意識で手に取った本書だったが、まさに「目からうろこ」で、迷宮に迷い、つまづき、疲れ果てた我々を正しく目的地へと導いてくれる好書である。我々がわからなそうなこと、迷いそうなこと、そして必要なことが逐次丁寧に記されている。結婚を考えている全ての人々にとって必読の一冊となりうるだろう。
どう見ても女性向きの本書だが、そんなことはない。・・・男性にも!。
グッドライフ 円高還元☆サシェ☆価格改定☆サシェ☆RAKKAオリジナル☆ヴィクトリアンエンジェルサシェ 6柄アソートBタイプ
衣装ケースとタンスに入れています。花の香りに懐かしさも感じる清々しい香り。例えるのは難しいのですが、とても気に入っています。この香りの洗剤や柔軟剤もほしい!ほど。服にも香りが移り、心が落ち着きます。子供たちも気に入っているので、衣替えの時にまた追加して・・・と思っています。
Love or Money (Oxford Bookworms Library, Stage 1, Crime & Mystery)
オックスフォードのシリーズは本当に読みやすい。読みやすいから、面白いと感じる。
この本は、タイトルからでは分かりにくいが、ある殺人事件が起こって、その犯人は誰かを解き進めるミステリー短編である。殺人事件の背後にはお金と愛が関連している、という内容である。
オックスフォードのGRシリーズのなかでレベル1、すなわち400語程度の英語レベルで書かれている。