ゴールデンアイ007
小学生の頃、家に友達が集まると、時間を忘れて対戦モードで遊んだものです。
中学生の頃、家に友達が集まると、塾の時間も気にせず対戦モードで遊んだものです。
高校生の頃、たまに友達が遊びに来ると、将来のことも忘れて対戦モードで遊んだものです。
大学生になって、珍しく友達が遊びにくると、夜な夜な昔を懐かしみながら対戦モードで遊んでいます。
人に愛された作品というものは、私の生きた時代の記憶と共に、褪せることなく息をし続けるのでしょう。
ゴールデンアイ (アルティメット・エディション) [DVD]
007シリーズ作品を初めて見たのがこの「ゴールデンアイ」
当時小学生だった自分は、NINTENDO 64から発売された
同作のTVゲームで知り、この作品が好きになりました。
また、テレビ版でしか見たことがなかったので時間の都合上
カットされてしまった部分も、このDVDで初めて見ました。
吹き替え声優も異なり、何となく違和感がありましたが新鮮でした。
007シリーズの中で一番のお気に入り作品です!
007ゴールデンアイ (ワンダーライフスペシャル 任天堂公式ガイドブック)
いまやっても面白い名作「007ゴールデンアイ」の攻略本です。任務のこなしかた、お楽しみモードやキャラクターの解説、各銃の説明等もかなり詳しく載ってます。もしかうかどうか迷ってるなら絶対買う事をお勧めします。
ゴールデンアイ (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
アクション物は普段あんまり好きじゃないのであまりみないのですが、
ショーン・ビーン見たさに見てみると意外におもしろかったです。
派手目なアクションがテンポよく入ってきて飽きません。
敵のくせに、レディーに手を上げることはしないショーン・ビーン演じるアレックが何故か微笑ましかったです。
ただ、せっかく敵のボスがボンドの親友であり同僚だったというのに、
それをあまり生かしきれてないようで、おいしい設定なだけに残念でした。そして、主役の二人をさしおいて、敵の女スパイがすごく印象に残りました。早く記憶から消えて欲しいのに(笑)
ベスト・オブ・ボンド
ついつい「ゼロゼロセブン」と言ってしまう世代(含むオレ)も、最初から「ダブルオーセブン」な世代も、共になかよく楽しめる。そんな“007シリーズ”の主題歌集が、新編集で登場した。マニアックな要素はほとんどなく、オリジナル・ブックレットも簡素なものだが(チャート・データの記載もなし。収録全作のオリジナル・ポスターをカラーで小さく掲載しているのが目立つぐらいだ)、中身は充実しまくっている。もう、鬼カッコいいとしか言いようのない第21作『カジノ・ロワイヤル』―この“You Know My Name”は、映画本編とほぼ同じミックス。シングルでは“Pop Mix”と呼ばれていたもので、クリス・コーネル自身のアルバム“Carry On”にもこのミックスで収録されている―までの全主題歌orテーマ音楽に、サッチモが歌う『女王陛下の007』の美しい挿入歌「愛はすべてを越えて」、k.d.ラングがシャーリー・バッシーばりに熱唱する『トゥモロー・ネバー・ダイ』のエンディング・テーマ「サレンダー」も添え、年代順に収録。CD1枚にびっしり詰まった“007:音の歴史”に、ただ圧倒されるばかり。おまけの1曲がなんだか微妙だとか、「ロシアより愛をこめて」の1分06秒あたりでヘンな“声”がきこえるとか、そんなことは些末なことである(……たぶん)。
DVDつきの『ベスト・オブ・ボンド(DVD付)』も一見魅力的なパッケージだが、コスト・パフォーマンスが低いため、あまりおすすめできない。また、このアルバムには輸入盤やダウンロード販売もあるが、日本独自の解説・対訳がなかなか充実しているので、個人的にはこの盤をご購入されることをおすすめする。