ノー・ワールド・オーダー
パクリと酷評されているアルバムですが、
私には全然関係ありません。
なぜなら、
アイアンメイデンもジューダスプリーストも
全然聞いた事が無いですから!
ただ、他のアルバムと比べると
ギターの歪み具合とか、リフなどから
ヘビー(ヘヴィー?)な感じがします。
他のアルバムで感じる、メロスピっぽいというか、
ガンマレイのアルバムといった点からすると、
少し異質な感じがするので、
初めて聞く人だったら、他のアルバムから
聞いていったほうが良いのでは?
でも私は結構好きですけど。
BURRN ! (バーン) 2007年 11月号 [雑誌]
カイハンセンとアンディデリスが表紙です・・・この表紙だと、しばらく(笑)この雑誌を離れていた方も手にとったのでは。という事で、ハロウィンとガンマレイの特集が目玉です。個人的には、ジャーマンといえば「スコーピオンズ」「アクセプト」「クラフトワーク」(笑)なので、、特集についてはあまりマジマジとは読みませんでしたが、BURRNらしさがでていてファンの方々は楽しかったのではないでしょうか?(裏表紙広告が、ハロウインの新譜というのもなかなか小粋でした!)他、ロブハルフォード・ナイトウィッシュ・アヴェンジドセヴンフォールド・ブレットフォーマイヴァレンタインが載ってます・・・ロブ以外は全然知りません!圧倒的な迫力を誇っているデイヴギルモアDVD「LIVE AT ROYAL ALBERT HALL」の広告が、何気なく載っているBURRNが私は大好き(笑)!!
ヘディング・フォー・ジ・イースト-ライブ・イン・トウキョウ [VHS]
ガンマレイの初来日をとらえた東京公演でのライヴビデオだが、初来日とは思えないレヴェルに驚かされた。ラルフシーパースの声の調子は最高、曲もライヴ風にアレンジされ、熱気がこもったライヴだが、なによりメンバーの「ライヴを楽しんでいる」といった姿が微笑ましい。ドラマーがウリカッシュというのも見所の一つ。買っても損はない作品だと思う。
Modern Guilt
まず、収録時間が短い。40分もない。
それはそれでまったくかまわない。だらだら長ったらしい曲を展開してくれるよりはずっといい。
このアルバムはひょっとしたら、BECKというアーティストのターニング・ポイントなのではないだろうか。というのも、これまでの、「オディレイ」「グエロ」などの作品が、どこか煮え切らない(失礼)、聴きにくい出来のアルバムだったからだ(ここ、私の偏見が入っています。すいません)
だが本作においては、BECKはクールだ。ロックに対してやや冷淡な感じも受け取れる。だがそれは本作の欠点ではない。むしろ、ロックとある程度距離を置いて、かつロックアルバムを作って、こういう結果になった・・・というべきか。
やはり、彼のターニング・ポイントかもそれない。今後も追いかけていきますよ。
Hell Yeah: Awesome Foursome [DVD] [Import]
長らく発売延期になっていた映像がようやく登場!そのせいで、今となっては一昔前のライヴを観ているという感じも否めないが、「Majestic」からの曲は最小限に留めて往年の代表曲、名曲を中心に構成されたセットリストは見応え充分。演奏も10年以上同じメンバーでやっているからこそのタイトなサウンドだ。DISC2も、ボーナスというには勿体ないくらいの情報量で、これはライヴ+クリップ集の豪華DVD作品である。 "