Hey! Bo Diddley
「Bo Diddley」と「Go Bo Diddley」の2枚を収録した2枚組は今までも出ておりました。しかし、このスリップケースの迫力を感じてください。パンク・ロッカーのようにギターを振り回す写真のカッコよさに、このお値段は「必買」でございます。ボ・ディドリーと言えばジャングル・ビートでございます。実に心身からノれるビートで、根源的な何かに訴えてきます。しかも曲に余計なメッセージをのせず、自分の芸名が曲名です。実に潔いです。ジャングル・ビートだけではなく、ブルーズもありますし、ドゥワップもラテンもあります。ギターも声の若々しさもよいですね。 I'm A ManとWho Do You Love?だけで元を取れます。
BEST OF
最近では某自動車メーカーのCMに使用されているエリック・クラプトン。
彼は経歴が30年以上あるのでたくさんのアルバムが発表されていますが、初めてクラプトンを聞く人には「Best of」をお勧めします。
このベスト版には80年代~90年代に発表された曲を中心に「layla(アンプラグド)」や「Wonderful tonight」といった名曲がバランスよく入ってます。
クラプトンは50を超えていますが、まったく衰えようとしないパワーと
「ギターの神様」から作り出されるギターのサウンドを楽しんでください。
His Best : The Chess 50th Anniversary Collection (紙ジャケット)
チェスレコード50周年記念でリリースされた、
ボ・ディドリーの20曲入りベスト盤。
とにかくボ特有のジャングルビートにしびれます。
あと、4曲も自分の名前を冠したタイトルがあるのがイカス。
とりあえず代表曲は入っているので、はじめてボ・ディドリーを
聴こうという方にお勧めのアルバムです。
ロックンロール クラシックス Vol.1[VHS]
ロックンロールのオリジネイターたちの貴重なテレビ出演時の映像を集めたビデオ。全3巻のうちの第1巻。
1.オープニング
2.ペギー・スー/バディ・ホリー&ザ・クリケッツ
3.ハートブレイク・ホテル/エルヴィス・プレスリー
4.ウォーク・ライト・バック/エヴァリー・ブラザース
5.恋はくせもの/フランキー・ライモン&ザ・ティーネィジャーズ
6.トラベリン・マン/リッキー・ネルソン
7.エイント・ザット・ア・シェイム/ファッツ・ドミノ
8.ブルー・スエード・シューズ/エルヴィス・プレスリー
9.アイム・ノット・ア・ジュヴェニール・デリンクエント/エヴァリー・ブラザース
10.イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト/ファイヴ・サテンズ
11.ピース・イン・ザ・ヴァリー/エルヴィス・プレスリー
12.ヘイ・ボ・ディドリー/ボ・ディドリー
13.バード・ドッグ/エヴァリー・ブラザース
14.オーバー・アンド・オーバー/ムーングロウズ
15.火の玉ロック/ジェリー・リー・ルイス
16.ブルー・スエード・シューズ/カール・パーキンス
17.カリフォルニア・ガール/ザ・ビーチ・ボーイズ
18.シェイク・ラトル・アンド・ロール/エルヴィス・プレスリー
19.エンディング
「ブルー・スエード・シューズ」の作者カール・パーキンスの演奏と、カバーして大ヒットさせたエルヴィス・プレスリーの演奏の聴き比べなんてこともできます。
ジョン・レノン:スウィート・トロント~プラスティック・オノ・バンドfeat.エリック・クラプトン【リマスター版】 [DVD]
前座?のボ・ディドリーが強烈!。 ジョンのライブはもちろんご機嫌な演奏です。 オノヨーコのパフォーマンスは奇妙奇天烈なのです。 菊川怜ってタレントさん オノヨーコに似てませんか?。