りぜるまいん (Kadokawa comics A extra)
テレビアニメもやっているが、漫画の方がテンポが速く、爽快な感じ。
りぜるの一途さは実に迷いがなく、だんな様(トモノリ)をどれほど好きかということがびしばし感じられ、思わず応援したくなる。
はちゃめちゃな中にも、せつなさ、恋する思いの強さがしっかり描かれていて、アニメを見ていない人も見ている人も、存分に「りぜる」のキュートさを楽しむことができる。
本の中にはキャラクターの布ワッペンシールがおまけでついている。
全1巻だが、1巻で終わらせるにはもったいないおもしろさ。
はじめて しましょ! ― りぜるまいん 主題歌
テレビアニメ「りぜるまいん」の主題歌です。
きっちりと2-3のクラーベを打ちながら軽快なラテンポップスが展開されています。同意見多数だとは思いますが、『ラムのラブソング』によく似てはいるものの、時代が『サルサ以後』で、ラテンリズムをより使いこなしているだけに、その分こちらの出来が上回っているかも知れません。
昨年のアニソンの中では私好みナンバーワンとなりましたが、これは私のラテン音楽好きという面もかなり含まれています。
カップリングの『ほんきパワーのだっしゅ!』はブラスロック。いかにも佐橋俊彦さんらしいオーケストレーションの巧さが魅力です。
りぜるまいん(1) [DVD]
キャラを見ても、作品中によく出てくる登場キャラのコスプレなどを見ても
萌えアニメなのは間違いないのだが
萌えに興味が無い人でも楽しめる事うけあいの名作
ストーリー、ギャグ共に高水準で
キャラクターも個性、魅力があり 全体的にレベルが高い作品
声優も実力派揃いで演技力にも安心
そして前半よりも後半になってからどんどん
面白くなっていくので、途中でだれません。
ただ、ちょっと下ネタが行き過ぎている所が多少有り
それが唯一の欠点かも
主人公のりぜるがキュートで可愛いので
あまりいやらしくは無いですけどね