ポニョはこうして生まれた。 ~宮崎駿の思考過程~ [Blu-ray]
宮崎氏の製作過程に張り付いていたディレクター本人がナレーションをしているんですが、ひどい喋りです。なぜ普通にNHKのアナウンサーを呼んでこなかったのかなあ。あと、12時間という恐ろしい長時間の割りに内容が希薄なのは、編集がどうしようもないから(笑)。
しかし、ときおり宮崎氏がポロッと漏らす本音はとても重要です。「僕はもう既成の起承転結のよくできたストーリーの映画なんか作りたくない」⇒開始早々近年の宮崎作品に関して核心をついた発言をされるのでびびってしまうのです。「昔のようなものを見たいなら、昔のやつを見てればいい。僕はそれと別はのものを作る。同じものを作って何の意味がある?」⇒これはずっと以前から言ってますね。
ともかく、ディレクターが宮崎氏に執着しすぎる余り、「映画の制作を追う」という視点が希薄になってしまっているのが惜しいと思いました。手描きならではのアニメーション技法がいっぱい詰まった映画なのですが、技術解説が全くありません。宮崎氏自身が描く原画⇒撮影⇒調整⇒彩色⇒完成フィルム、と順に追うシーンもあるのですが、どうもディレクターがアニメ知識皆無なようで、何の解説も入ってないのです。
あとこういう言い方はどうかと思うが、元気なうちに撮っておいてくれて良かった、とは思います。
ALBUM SIXTEEN
本人達にしてみればあのピストルズやジェネレーションXがいたレーベルという事でかなり嬉しかったのではないだろうか?
邦楽部門で当時の東芝EMIはかなりロックバンドに力を入れており、BOΦWY・アースシェイカー・SHOW-YA・VOW WOW、更にのちにBLANKEY JET CITYを獲得。
ジャケが時代を感じさせる、しかしチャーミーは当時デュランデュランになりたいと頻繁に発言していたので納得(笑)
内容はラフィンらしいストレートさを強調して素晴らしい。
わかりやすくキャッチーなメロディと歌詞も相変わらずだが、ナオキとポンは既に脱退。
本作からベレーとワンタンが加入した。
今聴いてみても古臭さを感じない所は流石。
モンスターハンター フロンティア オンライン フォワード.1 鍛錬の書 (ゲーマガBOOKS)
フォワード1と鍛錬の書、一所の購入しても良いかと思われます。大事な所は赤線で書いて有るのでそこに目が行くので良いかと、あとは新書には武器コードとアイテムコードが付いてるので、まーそんなに悪くはないですけど^^;武器の方はあまり使わないかもしれませんね。中古書に関しては、コードが付いてるのか付いてないのか、確認した方が良いですね。中古でもコードが付いてるとラッキーじゃないですか。とりあえずMHFのビギナーズの在庫が有ればビギナーズ買っといた方がお得です。ソフトですけどね。xbox版プレーヤーからの意見です。武器コード付けるならもっと良い武器つけて欲しいものです。
ワンタン しょうゆ味 32g×12個
シンプルながらじんわりうまいしょうゆ風味のスープに、口当たりの良いワンタンが入っています。ワンタンの中身ももちろん入ってはいますが、ここは申し訳程度な量。とはいってもワンタン自体の存在感はしっかりあるので、気になりません。
この商品だけではお腹いっぱいにはなりませんから、コンビニの弁当やおにぎりに加えるのが丁度良いでしょう。温かいスープの存在は、ちょっとホッとさせてくれますね。
わんわん探偵団 おかわり―うなぎ病院事件の巻
日本語力維持のため(アメリカ在住)できるだけ面白い本をとおもって
前作のものから買ってますが 子どもが解決編を開ける前に「あーでもない
こーでもない」と話しながら 読み進んでます。親子で読むには最高だと
思います。