ATHENA CENTURY V いんらんパフォーマンス [DVD]
■手のこんだ「逆ドッキリ企画」である。
作為的に“三角関係”をつくり
「嫉妬」をあおる。
全50作の中から
13タイトル、収録されている。
□01.『嫉妬で濡れる女たち』
「オレは公共物だから。電信柱とおなじだから」
【★★★★☆】
□02.『肉欲・愛欲』
3人の男のあいだを1人のオンナが
“突然炎のごとく”ゆれ動く。
【★★★★★】
□03.『姉妹』
姉妹愛である。
ラスト10分は、じんわり涙がでる……。
【★★★★★】
□04.『処女と淫女とエ ロ事師』
「処女をうしなうときの女の顔は、みな同じだ……」
と加藤鷹は云う。
【★★★★★】
□05.『私 マジメな女子大生』
男優が感情をおもてに出さない。
ミスキャストである。
【★★☆☆☆】
□06.『処女と発情妻』
こどものころ、父親から
自転車の乗り方を教わった記憶がよぎる……。
【★★☆☆☆】
□07.『デカ乳・潮吹き・挑発娘』
三角関係には同 性愛の要素が秘められている、
とある作家が、語っていた。
……見応えあるキャットファイトである。
【★★★★★】
□08.『性豪』
加藤鷹のサイン会には
20代のOLもけっこう並んでいる。
【★★★★★】
□09.『密教昇天の極意』
射精せずに
男もオーガ ズムに達することはできるのか……??
【★★★☆☆】
□10.『巨根 vs 性豪』
彼氏の目の前(!!)で、彼女が加藤鷹とSEXをする。
……修羅場である。
【★★★★★】
□11.『樹まり子 中に出して!』
一人の男優があまりのオーガ ズムに、失神する。
【★★★☆☆】
□12.『寺崎泉の本気じるし』
ピンサロでトップの稼ぎ頭の女性である。
ところが、じつは1度もイッたことがない。
【★★☆☆☆】
□13.『淫乱主婦 vs お嬢様』
感情をオモテに出さないので
“三角関係”が成り立たない。
……シリーズの終焉である。
【★★★☆☆】
■手のこんだ「逆ドッキリ企画」である。
作為的に“三角関係”をつくり、
「嫉妬」をあおる。
代々木先生の最高傑作である。
奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録
読み終わった後、何だか勇気がでるような、そんな本でした。 読むきっかけをくれたのは大学の先生でした。 「凄い偉業を成し遂げた人がいる。」
当然ですが素人なので無農薬でリンゴを作る難しさがどんなものかは、正直読までピンときませんでした。しかし木村さんの葛藤、ドン底の貧窮生活、他人の目や批評・・・。 凄まじい苦労を持ってようやくできた無農薬栽培のリンゴ。木村さんの長い年月の闘いの記録を見て、ようやく無農薬栽培の難しさを知ると同時に、最後まで諦めなかったその人の生き様に本当に感動しました。
購入した本の帯には「ニュートンよりもライト兄弟よりも偉大な奇跡を成し遂げた」と書かれていますが、本当にそのとおりです。
最後に「こんなに苦労を重ねてそれでも頑張ってきた木村さんがようやく報われ、今幸せになっていて本当に良かった」と安堵の気持ちでいっぱいです。
多くの人に見てほしい。そんな本です。
小学生のためのクラシック全集 5・6年生1
滝廉太郎の名曲3曲が集う豪華さ、彼の曲は日本の情緒を感じさせてくれるメロディーではないか。そしてこのアルバムの他のオーケストラ作品は、超有名曲ぞろい。このクラシック全集の一番に値する作品集だ。おすすめの一つを挙げるとなれば、ビセーのファランドール。聞こえてくるサウンドが、迫力満載で凄い。他の曲もいいので、買ってみてください。
死なないカラダ、死なない心 宇宙のエネルギーで身体をつくりかえる (講談社BIZ)
全編にわたり著者が体験したことを書いているので迫力がある。
加えて、非常に丁寧で親切なつくりが特徴。
人生にはさまざまな分かれ道があり、私たちは毎日何かを選択して生きている。
岐路に立ってどちらを選ぶか迷ったときには、この本を読むと霧が晴れると思う。
執着を手放し、光や絶対的な自由がある方へ向かう、
宇宙と調和して生きるためのヒントが、ものすごい密度でつまっている。
最終章には、具体的な瞑想の練習法も紹介されている。
満員電車の中でできる瞑想法が7ページにもわたって紹介されているのは、毎日電車通勤している私には嬉しいかぎり。
「宇宙の果ての、その先へ行く」瞑想の達人になるための練習が、「駅で電車が来るまでの2〜3分間」や「コピー機の前で」もできるなんて愉しい。
常に冷静な視点を持ちながら、崖っぷちを命綱もつけずに突っ走るような著者の生きざまは、読後の爽快感とともに、未知の領域に一歩ふみ出す勇気もくれる。
HERO’S 2005 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦 [DVD]
このDVDの見所は多々あります。
現在HERO’S初代ライトヘビー級王者の秋山成勲のプロ3戦目の試合やK−1ファンの方には必見のピーター・アーツとレイ・セフォーの総合初挑戦が収録されています。『ZST』で活躍する外国人レミギウス・モリカビュチスと村浜武洋の一戦。修斗ライト級不動の世界王者アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラと戦うフリーター・所英男の感動的な一戦。この試合後、所はシンデレラボーイと呼ばれ、人気・実力共に上昇していった。そして、今じゃ懐かしの?ボブ・サップVSアラン・カラエフのド迫力ファイトもあります。今大会のメインイベントは山本KID徳郁VSイアン・シャファーの一戦。久々に本職である総合格闘技で試合をするKIDは試合数日前にニンニク注射を打ったり、かぜ薬を飲みすぎたりと体調管理がしっかりと出来ていなかったようです。今思うと、確かに試合中の動きが少しボーッとしている感じがしました。試合中には相手から二度も金的をされてしまうというハプニングはあったものの、試合はしっかり決着をつけてくれました。
これまでに書いた選手の試合は全てKO決着します。そういった意味でも見所は十分にあると思います。沢山のKO決着が観たい人にお勧め出来ます。