出逢い ~我が心の歌~
いい歌揃い。あまり感情を込めすぎず、サラッと歌っているところに、この人の魅力がある。
まず「芭蕉布」。夏川りみの歌唱も素晴らしいが、新垣勉の歌唱を聴いて、この曲に惚れ込んでしまった。オーケストラの伴奏も歌と良く合っている。
「なごり雪」など、いい歌だとは思うが、私の中では「過去の歌」と化していた。それが、このアルバムの中では新鮮によみがえった。
そして「見上げてごらん夜の星を」。最近では多くの人がカバーしているが、イントロの静かな部分から壮大なオーケストラの演奏に移り変わる部分は圧巻。
これからもたくさんのいい歌を歌って欲しい。
TOKYO 360°―Day&NIGHT (超パノラマフォトシリーズ)
写真集と言えば「ページを1ページずつジックリめくりながら見る」が鉄則だったような気がする。でもこれは本で見た後、PC上で動画として楽しめ、しかも同じ景色で昼と夜の2つの顔を見られるのだ。何とも驚きではないか。まず第一に思ったことは「どうやって撮影したのか?昼からずっと居たのか?」など考えながら見て見るのも楽しさ倍増である。
THE STAR IN HIBIYA [DVD]
僕は 矢沢永吉の事は よく知らないし、マニアでもない DVDはキャロル ラストライヴしか持ってないし、CDは1枚もない このDVDも偶然ブックオフで割引券で引いて2,780円で手に入れた。 若い矢沢永吉に興味を惹かれた。 ギラギラした目、たまに優しい笑顔、細身の身体、粗削りのエネルギー…星のTシャツ 全てが絵になる 男が惚れる男って、こんな男なんだろう。 最近CSで見た東京ドームのライブも良かったが、この頃のキャロル〜矢沢永吉がたまらなく好きだ買って正解だった。 47インチで見ると粗い画像だが味がある。 最高!
フライパンで和食
フライパンで和食!
表紙に惹かれて手が出ました。
それで早速
昨日カレイの煮魚をしました!!!
常識とされる
「煮魚は調味料に火を入れてから」が頭に入っているので
実は‘おそるおそる’冷たいタレから煮てみました。
なんと!!びっくり!
くずれない、やわらかい!4人分が重ならず煮ることが出来ました!
フライパンならではの使いやすさ、目から鱗でした。
野永氏はあの「菊乃井」で修業をされているみたいですね。
有望な若手だけあってシンプルにわかりやすく書かれているので
お料理初心者でも実に本格的に学べますよ。
いいバイブルですね。
本当に!