New Moon (The Twilight Saga)
この商品のBook Description(日本語)に、「「撃て」とつぶやくと同時に、」というくだりがありますが、あり得ない間違いです。この場面、エドワードからのプレゼントの包みを開けようとして、ほんの少し指を切ったベラが「やっちゃった」「しまった!」というような意味で「shoot」とつぶやきます。「shit」というスラングをもう少し柔らかくした表現です。
もしこれが邦訳からの抜粋なら、びっくりなんですけど...
作品自体は可もなく不可もなく、でしょうか。ラブストーリーとしてはまる人が多いのはわかりますが、情景描写などは物語に深みを与えられるほどのものではなく、登場人物の行動や感情表現も言葉の選び方にあまり工夫がなくて、同じ単語や表現が何度も使われるので、それが一層うすっぺらい印象につながります。話がどこへ行きつくのかという興味はあるので2巻目以降も読むと思いますが、いい意味で期待を裏切られてみたいと思っています。
.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで
長かったG.U.プロジェクトも、いよいよこのvol.3で完結となります。vol.2までやった方は、迷わず予約しましょう!
さて、まだほとんどの情報は出ていませんが一応まとめてみますと・・・
・ハセヲが、3rdフォームを越えるシステム外のフォーム、『Xth(エクス)フォーム』になる。(イメージ的には、悪魔→天使といった感じに見た目が大幅に変化)
・それに関連して新たな武器、『双銃』が使えるようになる。
これは主に遠距離用の武器だが、複数の敵に同時に攻撃出来たり、刄が付いていたり(これはどうやらスキルで使うらしい)と便利な反面、弾数が決まっておりリロード(弾の補充)が必要になるらしい。
ディレクターいわく、ほとんどこの双銃が主武器となるとのこと。(つまり、双剣、大剣、大鎌は必要なくなる?)
・ストーリーに関してはネタばれ対策として、戒厳令が敷かれた。
つまり今後、ゲーム雑誌などで紹介される際にはシステムに関してのみ紹介されることになる。
それほど、衝撃的な展開がvol.3にはあるということでしょう。
と、以上のことを踏まえまして、かなりの期待が持てる作品となっていると思われます。
今のうちに総復習というのもいいかもしれませんよ。
金持ち父さん貧乏父さん
この本で書かれていること、伝えたいことは、私にはよくわかる。なぜなら、私の周りに著者と似たようなモデルケースを見ていること、そして、私自身が投資をバブル期以前からしていて、立場的によくわかるからだ。
この本で一番共感したところは、資産を増やすのに借金をしないようにと説いていることだ。リスクのある投資の話が出てくるので、この本をバブルまがいの本と決め付ける人もいるようだが、それは視野が狭い。バブルが問題なのは、すぐに金持ちになろうと投資するのに借金をしたり、借金で会社を持たそうとする発想だ。好況のときに資産を蓄えつつ借金さえしなければ、たとえ荒波を受けて船が傾いても、十分持ちこたえてまた次のチャンスを窺えるのを体験的に知っている。不動産がダメなら他のめぼしい投資をすればいいだけのことだ。
この本で挙げられてる儲け話は例に過ぎない。金儲けの仕方だけなら、この本の著者よりもっとうまい人はたくさんいるだろう。つまり、この本は金儲けのための本ではなく、お金に翻弄されないための人生哲学を説いた本なのだ。
この本で書かれてることは、ごく当たり前のことで、それに気づかない人に警告をしているわけだ。私も人に薦められて一通り読んでみたが、特に目新しいことを言ってるとは思わなかったので評価は星4つとした。
私は同じ投資でも、著者とは異なる方法を使い、無借金で資産を増やしているが、ただ参考になる所もあったと思う。
だが、この本で書かれているせっかくの基本的な忠告も理解できない人は、ぜひ金持ちや政府の都合のいい下僕になって欲しいと願う。逆に、この本で目覚めたという人は、ぜひこれからお金の勉強を惜しまないで欲しい。
R.U.R.U.R -petit prince-
いろいろな所で言われている通り、PC版をプレイしていないと
分からない部分が多かったような気がします。
良くなったところもあれば、悪くなったところもあるので±0ってところでしょうか。
PC版をプレイしたことがあるという前提でレビューを書きます。
細かいところから言うと
シロツメグサ:PC版より酷い扱いな気がした。狂気も足りない。名言も消えた。
ヒナギク:あまり変わらない
ミズバショウ:良い変更だったような気もするけど、某アニメを彷彿させた
ベニバナ:ちょっとくどい部分もあったけど、ラスト10分くらいは良かった
「今回、レビューを書くにあたって一番言いたい事は
タンポポとコバトムギルートが神すぎて、全てクリア後に何回もプレイしました。」
脇役である、タンポポとコバトムギルートの配備でこれだけで買う価値があると思います。
人によりけりですが、ベニバナも良くなりました。
ただ従来のメインキャラが……。シロツメグサの内容には断固として抗議したい。
まぁ、プレイし終わった後に気が付いたんですが
公式から壮大なネタバレがあった事に気が付いた。
公の場で言うと冷めるかもしれないので探してみると面白いかも。
少なくとも自分は部屋で絶句しました。
最後に、長くなりましたが、この作品を深く知るにあたり
カレルチャペックのロボット(RUR)
サンテグジュペリの星の王子さまを読むと面白いかもしれません。
また、このシナリオライターさんのblogにRURURの草案らしきものがあるので
プレイ後に見るとより一層楽しめるかもしれません。
ファンブックでねーかなー(笑)
プレクサス(Plexus) クリーナーポリッシュ PL368[HTRC 2.1]
自転車のフェアリング(ポリカーボネート)に使用しています。
とても保護力が高く、これを使用しておくと水滴跡や泥汚れが残りません。
細かいキズも目立ちにくくなります。
何よりも汚れ落としと兼用してこれ一本で済ませることが出来るので便利です。
難点があるとすれば、スプレーノズルが詰まりやすいことです。
特に冬場(外気温0℃以下)は室温で暖めておかないと全く何も出なくなってしまいます。
人によってはにおいも気になるかもしれません。いかにも有害そうな甘いにおいです。