魔法先生ネギま! 1月度OPテーマ ハッピー☆マテリアル
今回のメンバーは豪華ですなー。
キャラクターでも上位ランクキャラが多いし、有名な声優さんもいてこれは買うしかないですね!
刹那さんのドレスもいつもとギャップがあり、かわいいですね。なんかどんどんパッケージがすごくなってきて、こんなの親に見られたら痛いですね(笑)
ぜひ買ってみてください!!
キングレコード HDDプレーヤー 『ネギま!?』iPod Edition 「ネギPon!?」 iPod 30GB/WHITE SCRJ-00003
値段の方は気になりますが、それでもかなり魅力的な商品だと思います。
今までのキャラクターソングが完全収録(前38曲)されている上に、これから配信のキャラクターソングが全12曲収録されていて、さらに、この商品でしか聞けない完全新曲が2曲も収録されています。ほかにも、スペシャルトークが入ってたりと、ネギま!?!?ファンにはたまらないものばかり。しかも、新型のiPod(30GB)!!
特典では、専用ケースや生徒全員の専用保護フィルムが付いたり、オリジナルネオ・パクティオーカード1枚が封入されたりと、十分すぎるほどの特典。
それになんと、購入者全員特典に、レコーディングイベントへの参加応募券が付いてきて、応募者全員がそのイベントに参加できるというすばらしいものもあります。
値段の方がちょっと気がかりですが、それでもこれだけのものが付いてくるのであれば、買っても損ではないと思います。
魔法先生ネギま!(37) (講談社コミックス)
長かった魔法世界の旅を終え二学期と魔法世界救済計画がスタートし色々と驚かされる展開になりましたが、一番驚かされたのはチア三人組と鳴滝姉妹が魔法の存在に全く気付いてなかったことでした…。
魔法世界編のラストからしたら、遂にクラス全員にバレたものだと思っていたのですが「関わった生徒達の記憶を消去した」ような描写やセリフも無い上に、いくら3-A生徒達が基本能天気でもさすがにどうかと思いましたし、ましてやネギが実現に向けて奔走している計画に協力しようとする生徒が多い中では学園生活をメインに描いていくとしても浮いて見えます。
さらに、チア三人組がふとしたことでクラスの大半が仮契約カードを持っているのを知り、何のカードなのかロクに尋ねもしないで「欲しい」と血眼になるシーンはネギと明日菜の「代償」が明かされた後だけに正直イラッと感じました…。
次の38巻で完結するのだったら(連載時点ではまだ続く予定だったのかもしれませんが)、なおのこと「生徒全員が魔法の存在を知っていて、一致団結してネギの計画に協力し学園生活もエンジョイする」というスタートラインに平等に立たせて描いて欲しかったです。
DVD付き初回限定版 魔法先生ネギま!(37) (講談社キャラクターズA)
36巻の作者からのひとことで、赤松先生が37巻の限定版だけは買っておいてくださいと
言っていましたので、普段は通常版しか買っていなかったのですが、
パクティオーカード全員分と劇場版アニメのネギま!?!が特典として付くとのことでしたので、
思い切って限定版を購入しました。
結果的に大満足!
劇場版アニメもなかなかでしたが、なにがそんなに満足かって言ったら、
パクティオーカードの仕様がすごい!!!
パクティオーカードは3Aの生徒全員とネギ先生のカードの31枚が入っています。
私はネギま!?!の一期のアニメDVDを持っているですが、それの特典として
パクティオーカードが数枚付いてきたのですがその時は、カードの
作りはペラペラで、背景がクリーム色でした。
しかし、今回のパクティオーカードはすごく作りががっちりしていて、背景はゴールドで
その上、ラメのようなものがあるので、すごくキラキラしています。
それからなんとカードの裏には一枚一枚に声優さんたちのサインが書かれて
いて、声優さんによってはネギま!?!用の特別なサインを書いている人もいて、
すごく豪華な感じです!
まさに永久保存版です!
ファンとしては絶対に買っといて損はないと思います!
もし先に通常版のみを買った方は、今回ばかりはなくならないうちに早く
限定版を買っておいた方が絶対に良いです!
魔法先生ネギま! OVA・春 スペシャル版 [DVD]
前シリーズからスタッフを一新して制作された、「魔法先生ネギま!?!」のOVA。
雰囲気的には、原作と新テレビシリーズの「ネギま!?? 」の中間くらいのスタンスで、確かに作画や演出はシャフト風になっていますが、「ぱにぽにだっしゅ!」や「月詠」を思わせるようなコテコテの新房監督スタイルのカットは案外少ないです。
作画は本当に素晴らしく、特にOPのスカイダイビングシーンは、今までに観た同種のシーンの中でも1、2位を争う出来でした。
圧倒的なスピード感と3次元的なカメラワークが秀逸で、ある種「板野サーカス」に近いような、目眩がするほどの映像的快楽があります。「DAICON FILM」あたりを思い起こす人も多いんじゃないかな。
正直、このシーンだけで充分に元はとれました。OVAにしては安いしね。
ストーリーとしては本当に他愛も無い小品で、とにかく美麗な作画で女の子満載のビジュアルを楽しむもの。これでSF風味が加われば、80年代のOVAですな(笑)。
原作は、わりとツルリとした人形っぽい体型が特徴でしたが、このOVA版では関節や筋肉の陰影が丁寧に描き込まれていて、色っぽさが増していますね。鮮やかなのに安っぽくない色彩設定は、近年のシャフトらしい、いい仕事をしています。
女子生徒はどの娘も無駄な脂肪ひとつついてないし、男キャラは少年とオコジョしかいません!しかも舞台は南の島!(笑)。
この徹底して理想化された世界にリアリティは微塵もありませんが、だからこそ現実に疲れた人々に、つかの間の休息を味わせてくれるんだと思います。
とにかく難しい事を考えずに、南の島ではしゃぐ女の子たちをボーっと眺めて癒されるのが正しいでしょう。リビドーを持て余す若人だけでなく、仕事に疲れたオジサンにもおすすめ!