デジタルテスター
今までデジタルテスターと言えば、自動でレンジが切り替わるオートレンジの機種しか使っていなかったが、このデジタルテスターはアナログテスターと同様に、自分で測定したい対象に合わせてレンジを合わせて測定する、すなわちマニュアルレンジの機種です。
過去に読んでいたラジオ雑誌及び、電子工作向け書籍では初心者がどうしてもデジタルテスターが欲しい場合、オートレンジの機種は避け、この機種と同じようにアナログテスターと同じような感じでレンジを切り替える機種を選んだほうが望ましい、と言う記事があったのを覚えているが、まさにそのような感じでレンジを切り替えるという機種のため、初心者向けのデジタルテスターとしてもちょうど良い機種と思います。
しかしながら、使って良かった点、悪かった点をまとめると…
良かった点
1.低廉ながらもトランジスタのhFEが測定できる。ジャンク基板等で外したトランジスタを電子工作で再利用するときは便利。
2.アナログテスターと同じような感覚のレンジ選択。初心者向けならばアナログテスターが良いが、どうしてもデジタルテスターが欲しい、と言う人は最も最適。
3.電源が9V 006Pの角型電池1個だけでよい上、電池の持ちも良い。
悪かった点
1.交流電流の測定ができない(直流電流の測定は可能)。
構造上無理があるポケットサイズの機種を除き、今まで私が使ったデジタルテスターは交流電流の測定ができる機種が多かったが、この機種は交流電流の測定ができない。
2.レンジがらみ上、使いにくい部分がある。使いにくい、と感じたレンジとして、
a.抵抗レンジがアナログテスターのように倍数表記(x1、x10、x100…)ではなく、測定値の係数(200、2000、20k…)になっていること。
これは測定値のカウント係数(1999カウント)に合わせた値の書き方をしているのだろうか、最初は違和感を感じるが、昔の日本のメーカーのマニュアル式デジタルテスターの一部には、アナログテスターのように倍数表記になっている機種もあった。
b.直流電圧及び、直流電流レンジで、200mVないし200uAは良いとしても、2000mVないし2000uAは違和感を感じる。
電工等の慌しい現場で使う場合、テスターの故障の原因でもある誤測定を誘発する要因になるため、2Vないし2mA、と書いたほうが分かりやすいと思う。
レンジがらみ上、使いにくい部分があるために1つ減点しましたが、初心者向けデジタルテスターとしてはもちろん、比較的表示が大きくて見やすい点は普段使いのデジタルテスターとしても都合が良いです。
SANWA SUPPLY ワットモニター TAP-TST8
ファミリー世帯ならこれを活用しての節電で半年足らずで元が取れると思います!!
電気料金、CO2、ワット数はもちろん、1分ほど継続して使えば、その機器を24時間使用した時の電気料金がわかります。
たとえば、古いノートPCは一日つけっぱなしだとアイドリングでも30円/日ほどになるそうです。
youtubeを再生して測定すると40円/日ほど。スリープにすればほぼ0円なので、これからこまめに消します。
テレビはクイック起動という機能をオンにしていると待機電力が15円/日必要なことがわかりました。
この機能をオフにして、待機電力を限りなく0円に。
冷蔵庫、エアコン、それぞれ温度設定や、機器の使い方でどの程度電気料金に違いが出るかを簡単に比較できるので効果的な節電の為にもとても役立ってます。
無理しすぎると続かないので、このワットモニターを使って、遊び感覚で節電を楽しめそうです。
ゼロテスター DVD-BOX Mk-01
確か、月曜日の夜7時からの放送でした。父がキックボクシングが好きで、まだチャンネル権を父が独占していたころでした。そのキックボクシングの裏番組でしたので、あまり見ることができませんでした。それで、覚えているのはエンディングと次週の予告で、『君も来週この番組にチャージしよう!』というナレーションだけです。たしか男性2人、女性1人のグループが地球外の位置から地球を守るというお話でした。
神谷明さんの初々しく若いお声が堪りません。
Songs For Heroes<赤盤>
元気な歌声がいっぱいの一枚。
思えば僕の子供時代は、子門真人とともにあったと言っても
過言ではないでしょう。
軽快な「アイアンキング」で始まり、ボーナストラックの
「たぬき先生騒動記」で終わるこの一枚。
40男なら、必携です。
ゼロテスター DVD-BOX Mk-02
ゼロテスターとアーマノイドの激闘が続く中、テスター1号機のパワーアップが図られたり、「ゼロロボット」という新メカが登場したりと、初期の「和製サンダーバード」的な様子はまるっきり影を潜めてしまいます。またその1号のパワーアップについても、一回お蔵入りした試作兵器を数話の後に1号に復活・搭載するといった、全体をきちんと一つの流れに収めたドラマ作りに好感が持てます。
BOX3つともそうなのですが、テレシネにもまったく問題ありません。