トリプルX:ネクスト・レベル [Blu-ray]
値下げになったので買いました。
画質は鮮明で綺麗。さすがblu-rayといった感じ。
音も素晴らしい音響に。
DVDも画質は良かったのですがblu-rayはやっぱり綺麗ですね。
ゴースト・オブ・マーズ [Blu-ray]
舞台は火星。
ストーリーのあらすじは、主人公達が『とある厄介な囚人』の護送の任務を受け、任務地に到着したのはいいが街には人っ子一人見当たらない…
そして建物内で見つける死体の数々、異様な地獄絵図。序盤はジェットコースターがゆっくり頂上へ登っていくように不安や恐怖を煽るようじわじわと展開され、登ったあとは一気に駆け降りるハイテンションな展開に!
襲ってくる敵は火星の先住民の亡霊が乗り移った人間達!いくら倒して、殺しても次の人間に乗り移ってまた復活。殺さなきゃ殺される、殺しても次の宿主にいく、しかも自分も取り憑かれるかもしれない…
という絶望的な負のスパイラル、ジレンマを生み出す設定が面白いなと思いました。
火星なのに、防護服なしでサングラス型の呼吸器?(どっから酸素供給してるの?w)でふつうに行動できちゃうとか突っ込みどころ満載なのはB級映画の楽しみどころかも?
そんな細かい所を気にせず楽しめる良作映画なのでまだ観てない方はぜひ。トランスポーターでブレイクするまえのジェイソン・ステイサムの演技も見られるのである意味貴重かも?
ONE PIECE BEST ALBUM~ワンピース主題歌集~(CCCD)
ワンピの場合、楽曲を提供してるレコード会社が
バラバラなので、このようなCDを出すのは無理
だと思ってました。
だからよけいに今回の発売は嬉しいです。
でも残念なのは現OPの「ヒカリへ」。そして
映画「デッドエンドの冒険」への提供ナンバーが
はずされた事です。この曲が収録されたら完璧だったのに。
C3-シーキューブ- 1 (期間限定版) [Blu-ray]
BD一巻の表紙からも理解できるように、本アニメはフィアちゃんの可愛さが全てである。
過去にもこの手の、「萌え系だけどきっちり原作シリアスパート消化」というアニメは数多く存在した。
ドラクラ・おまひま・これゾン・メリーetc……
原作ファンの気持ちもわかる。原作者からの意向もわかる。
しかし、やはりフィアちゃん(^ω^)ペロペロ、つまりフィアちゃん萌えオンリーで12話、これが理想だろう。
なぜ近年の萌えアニメは不用意にシリアス設定とシリアスバトルを盛り込まないと気が済まないのか?
もちろんこれは本来の原作読者である小学・中学・高校生を対象とするなら仕方がない側面もある。
だが、やはりアニメは、それもDVD・BD購入者は基本的に大人である。
フィアちゃんがCパートでいくら夜の全力投球をしようと、AパートBパートをフルに用いて露出の多い本領発揮してくれないことには本末転倒だ。
この手のアニメは、いっそCパートだけでバトルやらシリアスやらやってもらいたい。まじぽかやまどマギのようなOPだけシリアス詐欺でもいい。
いい加減に萌え+中2系微妙バトルアニメは、アニメでは完全に萌えに特化する覚悟を決めた方が良い時期にさしかかっているのではないだろうか。