立体モデル大図鑑 コブラのからだ (こどもライブラリー)
本の中心にコブラの模型が固定してあり、全てのページにその模型の収まる同形の穴がある。
読み進めていくと段階的に蛇の体内、内部についての話になっていき、ページの内容に則した
模型が見られる。(例えば蛇の肺についてのページであれば、そのページには表紙のコブラの
肺の模型が取り付けてある)
模型自体は全くグロテスクなつくりではない。骨なども丁寧につくられており、子供向けでは
あるが、感心してしまう。言葉遣いも分かりやすく端直なものを選んでおり、少し興味がある
人などにも、専門的でなくおすすめだ。
ちなみに『コブラのからだ』と謳ってはいるが、引き合いに珍しい蛇を出したりしていて、
ほとんど蛇全般を指しているようなものだ。『カリキンのからだ』、『ボールのからだ』等と
読み換えても支障ないだろう(余程のマニアでない限り)。
Targus 15.6" King Cobra バックパック TSB284AP
ターガスTSB166APからの買い換えで,主に1泊の出張で使ってます。
良い点
1.高級感はありませんが,価格の割には良い作り。
2.メインにあるPCのインナーケースは取り外しができ,使っていません。そうすると割とたくさん物を入れることができます。
3.PCはVAIO Xを本来はタブレットを入れるポケットに入れています。ここにはクリアホルダーに入れたA4 50枚程度までの書類も入れています。取引先でPCや書類を出すときにメインに入れてある着替えのシャツが見えなくて良いです。
4.両脇のメッシュポケットにはそれぞれ折りたたみ傘,サーモスJNI-400を入れます。JNI-400はそのまま入れると何かのはずみでスルッと落ちてしまう心配があるので,別途購入したソフトケース(黒)に入れた状態でポケットに入れます。
5.TSB166APはズッシリ感がありましが,入る容量はさほど変わらず,非常に軽くて助かってます。
6.内部ポケットの切り方も,まあまあだと思います。敢えて希望を言えば,前面下部のファスナーポケットをメイン上部にしてほしかった。
残念な点(多くはありません)
1.前面縦に切ってあるファスナーは,横にしてほしかった。
2.ショルダーベルトについているポケットにウォークマンとイヤフォンを入れているが,もう少し下になるとなお良いと思う。
3.ネーミングからだと思われるデザインのドット柄は,無くすかもっとシンプルにしてほしい。
4.上部持ち手を持った状態だと,各ファスナーが開けづらくなる。
総評
作りのしっかり感,高級感は今ひとつですが,軽さ,ユーティリティの点から非常にコストパフォーマンスが良いと思います。
キングコブラ~殺人核弾頭~ [VHS]
当然ですが、パット・モリタが出演している同名タイトルのモンスターパニック映画とは何の関係もない作品です。原題は「VIPER」といいます。邦題は「コブラ」になぞらえて付けられたんでしょうか?それにしても殺人核弾頭って何だ(笑)。
ストーリーの方は、元警察官の主人公が麻薬組織と戦うといういたってシンプルなものなので、ぶっちゃけどーでもいいです。でも、お色気シーンは一応あるし、割と頻繁にアクションシーンが挿入されるので飽きずに見ることができました。敵の本拠地に乗り込むクライマックスも、なかなか盛り上がっていました。感電死する敵が凄かったです。
DVD未発売の作品ですが結構楽しめますので、VHSをゲットしておいても損はないと思います。何より安いしね。
キングコブラ [DVD]
まるで人間様が動かしているような(笑)身のこなしと表情の豊かさが、同種の映画“アナコンダ”と違い味があって、敵役なのにもかかわらず微笑ましささえ感じます。
DVDのジャケットに比べ、遥かに迫力のなくなったコブラと、名優パット・モリタの戦いは、もはやB級の域を脱して未来への遺産という位置にまで、価値を高めています(爆)
最後はこの手の映画につきものの、お約束も忘れていないところが(b^-')
コモドVSキングコブラ [DVD]
これはこれでいいです、B級でもマイケル・パレと巨大キングコブラ(例え安っぽいCGでも)と美しいビーチ、それらが繰り返し観たくなる理由です。蛇は大嫌いなんですけど、何故だか巨大蛇映画は好きで観てしまう。(メインはコモドの方なんでしょうけど)その中でこの映画はアナコンダ2と並んで好きな作品です。確かに最初観た時、コモドとキングコブラの決戦がメインじゃなかったの???とは思いましたが。「これは報いだ」というセリフがあった事から、科学礼讃主義への警鐘(教訓として珍しくはないですけど)とも取れるし。