ことりっぷ 松江・出雲 石見銀山 (ことりっぷ国内版)
情報量は決して多くはありません。
でも、詳細はネットでも調べることはできるし
地図もナビがあれば問題ないので
私にはちょうどいいと思ってます。
詳しく知りたい方にはちょっと軽すぎる内容かもしれません。
中身はかわいい感じです。
十津川警部 トリアージ 生死を分けた石見銀山 (講談社文庫)
世界遺産の石見銀山と,
救命の優先順位をつけるトリアージの2つを題材にしている。
両方とも壮大な話題なので、やや扱いの均衡を欠くような気持ちが残った。
トリアージについて,途中でも,あと2−3度伏線だけでなく,陽な記述が欲しかった。
戦国BASARA 武将巡礼Vol.5毛利元就
内容は一般的な旅行ガイドですが、それに戦国BASARAのキャラクターについての部分を加えた一種のファンブックのような感じです。
タイトルに「武将巡礼」とついている通り、ゲームのモデルとなった人物ゆかりの地についての一冊です。
毛利元就は戦国BASARAでは冷酷な策謀家としての面を強調されたキャラクターで、本書ではゲーム中での人物関係や登場するステージの紹介もあります。
それと共に史実の毛利元就がどのような武将であったのかも記載されていますので、歴史をあまり知らない方でも楽しめるのではないでしょうか。
彼が実際に活躍した広島の中でも彼に関係の深い場所を中心としたガイドブックで、全体にカラーページ多めです。
地図や建物、店の紹介などは分かりやすくレイアウトされており、普通の旅行ガイドとしても使いやすいと思います。
同じ大きさの他のガイドブックに比べて若干値段が高めですが、キャラクター関連商品であるのを考えれば妥当なものではないかと評価し星四つとしました。
DOUBLE DOUBLE CHOCOLATE
ここ数ヶ月のうちにふとすかんちを聞きたくなって、処分してたアルバムを改めて買い集めてる。
このアルバム、黄色いCDやブックレットを見て、当時買った記憶がよみがえってきた。当時は「石見銀山ねずみとり」「ミスターユニバース」「涅槃(ねはん)で待たないで」。私は書物でもそうだけど気になるタイトルがあると必ず借りていた。このアルバムは収録曲のタイトル買いだったなぁ。
当時ハタチの私と今30代の私。今のほうが心にすんなり入る。今の私に「すかんち」というのは、たとえるならば、「身体にビタミン足りない気がして薬局でビタミン剤を買い求めた」ようなものののような気がする。
ほかのカスタマレビューと重複するので詳しくは書きませんが、特に「HEAVEN」「ロビタ」「涅槃で待たないで」が好き。
「セラピスト」も好きです。けど「ヒストリック・グラマー」に入ってるSHIMA-CHANGボーカルのほうがもっと好き(汗)
星を4つにしてしまったのは、「もう少し聞きたいな」っていう曲があったから。たとえば「女の娘の気持ちはわからない」「アンラッキーマン」。
もう1番あってもいいのでは?ロングバージョンがあってもいいんじゃない?ジャムってもいいんじゃない?っていうような。みんな3〜4分台の曲なんだもん。