フィフス・エレメント スペシャル・エディション [Blu-ray]
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フィフスエレメントには4種類の吹き替え版が存在します。
自分のお気に入りは、宿敵ゾーグのキャラクターをコミカルに解釈し
「大事な事は、自分でしなくっちゃねェ〜っ」など名セリフを生んだ日本テレビ版です。
その後、ゾーグをクールな悪役と解釈したテレビ朝日版を見た時の
「え、フィフスエレメントって前回見た時は面白かったのに、実はこんなにつまんなかったの!?」
という落胆は今でも忘れません。
もしあなたが地上波版を先に見て、DVD・ブルーレイ版の購入を決意したのなら、ちょっと待って下さい。
あなたが思っているフィフスエレメントとは、別物かもしれませんよ?
DVD版とブルーレイ版でも出演声優が違うので、好きな声優が参加している方を選びましょう。
あとはまあ、リールーがガラスケースを破壊するシーンなんかは、ガラスに継ぎ目が入っているし
壁なんてくしゃっと丸めたクラフト紙を貼り付けただけですから
そういったアラに気づいてしまうのがイヤな人はDVD版にしときましょう。
フィフス・エレメント【字幕版】 [VHS]
はっきり言います。かなりのバカ映画です。CGは凄いのに、ブルースウィリスはカッコいいのに、ミラジョヴォヴィッチはセクシーで可愛いのに、ストーリーが全部を台無しにしています。SFアクション超大作と聞いて期待していたのに、ほとんどコメディでショックを受けました。特に後半のクリスタッカーで「沈没!」って感じでした。あ~製作費が消えていく~!
ウルトラヴァイオレット [Blu-ray]
日本での宣伝があまり無かった為、劇場には残念ながら行きませんでした。
ある日なんとなくCSを見るとは無しに、流し見していました。その時やっていたのが本作でした。途中、しかもほんの1分ぐらい見てしまい、あわてて番組名を確認。これは凄いアクション映画では?と思い、そこで見るのを止めAMAZONで検索、即座に購入しました。
これは買って正解、はっきり言って映画の大部分がクライマックス!他の方も書いておられますが「カッコいい」の一言です。見せ方としてはハリウッドデビューした頃の「ジョン・ウー」に似ているかな、と思います。スローとスピードを掛け合わせて、格好良さが増しています。出来れば5.1で見られる方は使った方が、自分が戦いの中に入り込んでいるように感じますのでお勧めです。
ストーリーも斬新ではない物の、しっかり練られています。
アクション大好きな人だけでなく、ドラマ中心で最近爽快映画を見ていない人にもお勧めの一品です。
ザ・フィフス・エレメント(初回限定バリュー・プライス)
声がとりあえず甘いので、苦手な人は苦手だと思います。
自分も初めはめちゃくちゃ苦手でしたが、すぐ慣れました。
おススメはt.7ですかね〜
可愛い声好きの人は買って損はないと思いますよ〜
ただ、本気で甘ったるいのでそこはお気をつけて(笑)
曲自体は結構ノレル構成です。
路線的にはジャネットかな・・・けど、ジャネットの路線って一つじゃないか・・・