貝獣物語
ファミコン時代のRPGだが、当時としては完成度は高いと思う。ゲームシステムはドラクエのようなコマンド式でターン制の戦闘である。このゲームの面白い点は、仲間に4人のキャラクターがいるのだが、ゲームのスタート直後はみんな別の城にいて好きなキャラクターを好きなときに操作でき、まずこの4人が出会うようにゲームを進める。別々に操作して旅をしたキャラクターがフィールド上で出会ったときは、うれしさ以上の不思議な感じがする。セーブデータが1つしかないのが難点。
大貝獣物語
僕が初めて買ったスーファミのRPG。最初やったときは、難しくてなんか怖いなぁと思った。でも今改めてやってみるとなかなか面白い。ある程度レベルが上がればサクサク進んでいって良い。仲間一人一人に主役となる場があって素晴らしい。音楽もGood!なんとなく幻想的(?)。最大のポイントはセーブデーターがまったく消え無い!!数年間放置して棚から転落しても消えなかった。これは凄い事だと思う。ただひとつ難点を言うと、最ボスのアジトは雑魚もボスも強すぎる。というか後半から敵が急に強くなるので注意。いままでの比じゃない