サブウェイ123 激突 [Blu-ray]
続いてこちらを鑑賞しました。兄弟作かと思う程どちらも鉄道が舞台で、Mr.デンゼル・ワシントン演じる役は知識と経験が豊富なベテランなれど、退職に向けてのカウントダウン中の訳あり社員。
Mr.トニー・スコット監督らしいスタイリッシュな映像美は音と画が良いBlu-rayと相性ピッタリですが、やはりオチが脳天気に感じてしまい、時代の終わりを予見します。是非「アンストッパブル」状態で復活して欲しいです。
サブウェイ・パニック [DVD]
この映画はリメイク版をされましたが、やっぱり、オリジナルのコチラが最高!サスペンス、スリル、アクションの全部を比べても軍配はオリジナル版の圧勝です!アメリカ映画の底力を感じる見事な傑作ですよ!o(^-^o)(o^-^)o⌒(ё)⌒^_^)/▼☆▼\(^_^)
サブウェイ・サイレンス
胸キュンのキラキラアーバンソウルを作らせたら最強なベニー・シングスがプロデュースした
ジョヴァンカの1st。まあウーター・ヘメルにしろベニーシングスワークに外れなどないのですが、
この1stも良い意味で黒さが無く超洒落た都市型アーバンソウル。
M-1"On MY WAY"はジャケットのアートワークそのままに軽やかに都会を歩くためのポップソング。
一曲目からベニー節炸裂。ソウルと言ってもUSのブラックミュージックにはない
(歌ってる本人はブラックですが)ある種のカジュアルさが心地よい。
まさに現在進行形のソウルミュージックでありポップスと言えるサウンドプロダクションが秀逸。
ジョヴァンカ本人がオランダではファッションスターらしいし、
リズム&ブルースが持つある種の情念みたいなものが無くて聴きこむというよりは
流しておくくらいでちょうどいいのが今的かも。まあ完全にシャレオツな音です。
SUBWAY LOVE
内容は、地下鉄に乗る人々の写真。
老若男女さまざまな人が被写体になっている。
スタジオ撮りでは見られない自然な姿が見られる。
コンタクトも数ページあり、撮影の流れがわかるのも面白い。
これの現代版をやろうと思えば、進化したデジカメ技術のおかげで簡単に
できるのだろう。ただし、「スナップ写真」を「盗撮」と言い換えて
しまう妙な風潮がなくならないと、出版にこぎつけるのは難しい
でしょう。