ファンタジックチルドレン
操作キャラのトーマが、そのものだって感じで動きます。
グラフィックなんかは原作のアニメの雰囲気がなかなか出ているのではないかな。
音楽は・・・、アクションアドベンチャーってことでこんな感じかと。あ、でもよくよく聞くとアニメの音楽と共通点があるような・・・。
難易度的には、アクションゲームの苦手なわたしでもクリアできたのでそれほど高くないです。たぶん。
まだ一度しかクリアしていないのでやり込み不足と思いますが、さらっと遊んでみた感じでは、ヒトに勧めるとしたらばまあ星３つかなと。
個人的には、見たことのないイメージボードが見られることと原作のアニメが好きで買ったこともあり星４つくらいなんですけどね。
ん~、かえってファンタジックチルドレン好きなので、ゲームとしての面白さを量りかねてしまいます。
TWILIGHT
ひろしにやさしかったあいおばさんが亡くなって、もう６年が経っていた。
ある日、学校でクラスメイトたちが皆既日食を観ようと騒いでいた。
ひろしも観ようと身をのり出すが、まぶしさに目を眩ませ転び気を失ってしまう。
気が付くと、そこは中世ヨーロッパの遺蹟のような見知らぬ場所。
そこでひろしはひとりの少女と出会った。
「夢の中へ」第１回〜第５回
ＵＦＯ大好き少女、彼女は今日もＵＦＯを待つ。
その夜、突然彼女の家の真上をＵＦＯが通過する。
家を飛び出し、後を追ったその先で目にしたのは、不気味な顔をした宇宙人だった？！
「亜星人２．９」
新学年のクラス替え。少年、堤の新しい教室には他の教室とは違うところが一つあった。
古くなり使われなくなったふさがれた非常口、その名残りである一つのドア。
だけど堤にとって、それはただのドアではなかった･･･。
「その空間･･･」
ひとつひとつが違った世界観、雰囲気を持ったオムニバス形式の物語群。
「星の風」第１話〜第７話
どれもなかむらたかしらしい作品でした。
パルムの樹やファンタジックチルドレンを好きな方や、気になる作品だと思った方にオススメです。
少し高い値段ですが、私はソンした！とは思いませんでした。
ファンタジックチルドレン 7 [DVD]
先日届いたＤＶＤの５巻を見て驚きました。
ＴＶ放送で見たものとはトコロドコロ絵が違っていたからです。
手直しされたことによって良くなっているところもあるのですが、却って絵柄のバラツキが気になる箇所も見受けられました。
５巻以降のＤＶＤ（もしかしたら以前の巻でも？）では放送時とは違ったカットが見られるのかもしれませんね。・・・だとしても自分の気に入っていたカットが修正されていたので、嬉しいような哀しいような。
ああ、まだ７巻についてぜんぜん触れていない。
けれども思うところがありすぎて、何かコメントしたらネタバレになってしまいそうな気がして触れられない。
最終巻に収録される約５分の新作映像はべフォールの子供たちのその後だそうです。
ファンタジックチルドレン 5 [DVD]
物語の核心が明かされ始める第５巻。
舞台は現代から過去へと溯り・・・。
１８話の次回へ繋がっていく部分の演出がすごくいいんです。とても印象的ですよ。
回を追うごとに増していく緊張感。
伏線を読み解いていくこともこの物語の醍醐味のひとつ。
ここまで見たらあとはもう、最後まで見るしかないでしょう。
「ファンタジックチルドレン」O.S.T.「ギリシアからの贈りもの」
きっと好みが分かれると思います。
全体的に現代音楽の様な曲調で、眠くなる方もいるかな…?と思います。
ただし!『ベフォールの子供達』の曲は是非聞いて頂きたいです!
アニメを知っている方には…言わずもがな、オススメします!"1ファンに1枚"です!
ファンチルの年表が入っているのもファンとして嬉しいところです☆年表で話のおさらいをしてみては……?
