シベリアのマドモアゼルつんちゃんのお気に入り動画評論

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愛が好きです〈2〉 (新潮文庫)  彼女の詞にも、変化が見られたのがよくわかる。
 歌詞に英語を用いている。
 フォーク色からまた少し違った色を見せ始めている。
 そして、合間合間に掲載されているものも非常に興味深い。
 この頃は、もうメディアにあまり露出しない時期でもあり、そして大御所の域になっていた。
 ドラマ出演の裏話や、デビュー時の裏話。(その時代のフォークは、自分の体験とかが基本であり逸脱されているものは時に嘘と言われてしまう時代だったこととか)など、興味深いものも満載。時代背景は今とはあまり変らないかな?とは想うけれど、やっぱり今の音楽時代とは多少違うのかもしれない。そんな部分を垣間見る事ができる1冊

秋庭豊 と アローナイツ ベストアルバム この作品中にある「ぬれて大阪」のイントロ部分、キーボードのひと音、トランペットのひとふし音色で、
ウォわわわわ〜♪と出だしを聴いただけで、
ゆっくり幕が上がり、秋葉豊とアローナイツが現れてこれからコンサートの始まり、
はじまりみたいなゾクッとする気分に誘われるんだよ。
まあッて!いるわあ〜と♪
・・この腰の入った声、コブシも最高、大阪の情念を感じる詩だねえ。
実に見事だよ。
他の曲も素敵なんだけど・・
ひらめくイメージがすごく良いので、特にこの曲はお気に入りですね。

SOIL~完全版~ [DVD] 驚くほど幸せで平和な町、そいる町。
そこで誰もが羨む様な幸せな家族が突然姿を消した。
彼らはどこに消えたのか?
二人の刑事が謎を追う。
しかし、この事件はそいる町に起きる事件の始まりに過ぎなかった。

人は退屈を嫌う。
これは人間の、いや生物の本能に結びついている。だから刺激を求める。
昔から続く祭り、という風習が世界各国にある。
大体は、神に祈りをささげるだとか、五穀豊穣を祈って、とかいう意味づけがされているけれど、結局は退屈をしのぐための行動だったんじゃないかと思う。

退屈で退屈で、明日もきっと今日と同じで、それはずっと続いていく。
そういった閉塞感は現代のほうがずっと強い。
そして、何もなく平穏で退屈な毎日とは、幸せと同義語の関係にあるのだ。
だから、幸せな日常を過ごすそいるの町におきた数々の事件は、その町の住人たちの願望が形になったものといえる。
日常が平穏であればあるほど、異物が引き起こす非日常の影響を大きく受ける。

これらの事件が起きるそいる町には、太古の昔からその事件が起こる土壌があったのだ。
生贄の儀式。
蘇流村。
そいる町。
そこに暮らす幸せな人たちと、その腹の中に詰まったどす黒い感情。
そして、虚像と実像のあってはならない出会い。

結局、事件は解決しない。
刑事二人の管轄外だからだ。
だから事件は”無かった事”になってしまう。
どす黒い感情汚い欲望を腹にパンパンに詰めた住民たちは、日常を取り戻す。

そして、そいる町は平和な町になりましたとさ。
めでたしめでたし・・・。

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