世界一の美女になるダイエット
私には効果がありました。2月と少しで155cm47kgから現在、41kgまで痩せました。今までは食べないで低カロリーの食材ばかりを食べて、空腹でストレスになってはリバウンドを繰り返してばかりいました。実践してみて嬉しかったのは空腹に苦しむ事がなくなったのと、カサカサだった肌荒れが治り、化粧のノリが良くなった事です。世界一のトレーナーはダテじゃないなと思いました。玄米、オリーブ油、アボカド、ナッツはダイエット関係なく今でも続けています。美容本としても役に立つと思います。
便活ダイエット ~便秘外来の医師が教える、排便力がアップする11のルール~ (美人開花シリーズ)
お通じでずっと悩んでいました。毎日出ないし、時には一週間もご無沙汰だったり、お腹がパンパンに張ったり。長年これはもう自分にとって、出ないのが当たり前なんだ、どうしようも無いんだと思っていました。一応色々とやっていて、ヨーグルトを毎日摂ったり、ウォーキングをしたり、水分をたっぷり摂ったり、、、でもなかなか。下剤も度々使用するようになり、習慣になるのも怖いし、どうにかならないかなぁと悩んでいました。新聞でこの本の広告を見て、早速こちらで購入しました。
著者の便秘外来は2年待ちだとか。待っていられない人、遠くて通えない人に、外来で行う問診と指導をまとめたこの本は、受診しなくとも多くの方に効果があれば、、、と言った内容です。
まず便秘のタイプを診断し、各診断に応じた対処法が判りやすく書かれています。お腹に良いレシピもカラーで載っています。大きくスペースを取り、カラーでイラスト満載、判りやすくさっと読み終えることが出来ます。後は実践するかどうかですね。
私は大腸のスペシャルポイントマッサージと逆さ自転車こぎが、大変効果がありました。毎日2回ずつ行って、毎日スッキリするようになりました。ウォーキングもヨーグルトも、もちろん併用して続けています。
同じように便通で悩んでいる方には、オススメの一冊です。
最高の人生の見つけ方 [DVD]
同じくジャックニコルソン主演のアバウトシュミット。両者とも老年期の余生の生き方をテーマにしている点では似ており、比較してしまう人は私だけではないはずです。アバウトシュミットはごく一般的な中年を描いているのに対し、こちらのニコルソンは傲慢な金持ちが、最後の豪遊をする、という善くも悪くも個性的な主人公です。しかし誰もがこのような最後を迎えられるかと言うとごく限られた人間だけでしょう。富や個性の問題に限っての比較でありますが、私はあまりに掛け離れた彼の人生に共感できませんでした。ニコルソンの華やかさに、フリーマンは脇役のように感じてしまいました。爽快なストーリーや二人の友情には感動させられた部分が多く、☆5個ですが、影の主役てあるフリーマンにもっとスポットを当てて欲しかったです。
世界一の美女になるダイエットバイブル
前作「世界一の美女になるダイエット」を読んで、
「低カロリー」=「痩せる」ではない!という著者の考え方に
いたく感銘を受けたのですが、文字ばかりだったので正直ちょっと
分かりづらい部分もあったかったかなぁ、、、と。
(レシピも写真なしで完成イメージがわかなかったし)
この第二弾では、写真やイラストを交えて(デザートレシピも写真付き!)
前作に書かれたことをより具体的に掘り下げているので、
更に深く理解することができ、今更ながら間違って理解して
しまっていた部分に気づいてちょっとショックを受けたり。。。
(植物油脂や健康油がすべていい油ではない、とか、
“糖質ゼロ”は美人の敵って、知ってましたか!?)
あと、エリカ・アンギャルさんおすすめのカフェやショップが
載っている青山Mapとか、具体性のある情報がかなり使えます!!
ま、この本に書かれていることを100%実行することは
私には到底無理ですが(独り暮らしのワンルームにトランポリンは
置けないでしょ)、エリカ・アンギャルさんが言うように
完璧を目指すのではなく、20%は自分を甘やかしつつ、
10年後を見据えて精進しようかと。。。
前作を読んでない人も、こちらから読み始めてもいいかもしれないですね。