真田代理人えいくんのびっくりムービーリスト

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Dig from The Past レコードも数少なく、CDも発売されはしたがこれまた希少、高額プレミアだった楽曲がCDで復刻、さらに主題歌が甦る!…となれば飛びついてみたのだが。新録アレンジのみ、というのが気になった。復刻リクエストを盛り上げたのはみんなアレンジ版が聞きたかったからではなくてオリジナルが欲しかったのではなかろうか。CDとしては異様に曲数が少ないのだし、ここはレコードでは効果音をかぶせていたオリジナル版を効果音なしで完全再現して同時収録して欲しかったところ。アレンジ版が曲のテンポを変えかなりゆっくりした曲調になっていればなおのことだ。ただまあ、こういう製品が出たのなら、EUROXの前身のTAOの「HELLO、VIFAM」やLDゲーム「サンダーストーム」の曲も交えた音盤を出して欲しくなる。
日本語の古典 (岩波新書) 名著『日本語の歴史』(岩波新書)の著者が、日本の古典作品の中から
30作を選び、その要諦と、本質を実に的確に纏め上げている。

たとえば僕が何度も読み返した『方丈記』については、
「見事なドキュメンタリー」という指摘である。
まさしくそのとおりで鴨長明は確かに
「安元の大火」
「治承の大辻風」
「福原遷都」
「養和の大飢饉」
「元暦の大地震」
を自ら体験し、その詳細を、ほぼ事実のみを綴るという手法で『方丈記』を著している。

しかし私はこれまで、『方丈記』を無常の物語として呼んでおり、
ドキュメンタリーとしては読んでいなかったのである。
ドキュメンタリーだからこそ、無常を感じるのだと、改めて気づかされたのである。

平家物語の大誇張とは、違うのである。

つくものがたり 他の方が書いていらっしゃるように主人公が結構性格悪いです。いちいち文句たれたり、途中で投げ出したり、自分がテスト勉強しなかったのを他のせいにしたりと、お前はホントに主人公か!?と思いました。選択肢はあるものの無いに等しいです。しかも主人公が前述の通りなので、大抵状況が悪化します。プレイヤーを置き去りにして、主人公が勝手に進めてる感がありました。他のキャラもどん引きするくらい変態なヤツやかなりイライラしてくるヤツとほのぼのとした学園生活とは無縁状態です。主人公も主人公なので、基本的には主人公は大抵孤独で、他のキャラは他のキャラ同士でワイワイやってます。つまり、主人公も置き去り状態です(笑)。 悪いことばかりのようですが、声優さんやキャラデザ、音楽や戦闘はよかったです。買って損するということはありませんが、慎重に考えて決めた方がいいと思います。
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