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海洋地形学の物語 多くのイエス・ファンはこの作品のCD化以降、リマスター盤や紙ジャケHDCD盤が出る都度、永久保存用に買い直したに違いない。  そして今回の再リマスターによる最新盤。  「もういい加減にしてくれ!」と言いたいところだろうが、長年のイエス・ファンのあなたは、またもや購入することとなるであろう。

まず驚くのは1曲目「神も啓示」の出だし部分。何とヴォ-カルの前に2分間程のイントロが新たに付け加えられているのである。これだけでも30年聴いてきたこの作品の印象が変化するはずだ。音質も格段に良くなった。曲目の収録構成も変わり、Disc1に「神の啓示」「追憶」「古代文明」Disc2に「儀式」とボーナストラック2曲を収録している。

衝撃的な再編集リマスター盤。イエスとライノに最大級!の賛辞を贈りたい。


バイオハザードIII [Blu-ray]  前2作とは世界観が異なり、オーストラリアでロケをしているせいでもないだろうが、「マッドマックス」の近未来を連想させる。クレア軍団などそれなりに存在感のある登場人物も増え、反対にミラ・ジョヴォヴィッチの存在感が薄れてしまった。何より、時代設定が前作から8年後になっているせいか、「バイオハザード'U」で感じたミラ・ジョヴォヴィッチのスタイリッシュな強さと美しさが影を潜め、どちらかというとマッチョな雰囲気のアリスである。団体戦としては面白い部分もあるものの、大味な感じでいまひとつハマりきることができなかった。
 ストーリーはアンデッドやアンブレラ社との単純な戦いではなく、アラスカにあるとされている汚染されていない「アルカディア」を目指す一種のロードムービーともなっており、ワンパターンにならない工夫は凝らされている。それでも肝心なミラ・ジョヴォヴィッチの魅力に乏しい点で、シリーズの「谷間」という印象である。特典映像などを考えれば、買うならやはり Blu-ray。

小林賢太郎プロデュース公演 「good day house」 [DVD] 特に二階の勘違いのやり取りと、三階の画家とのやりとりが
面白いです。何回見ても面白い!
プロデュース公演では主役は片桐仁さんで、小林さんは脇に回ります。
この公演では小林さんは画家役なのですが、章の最後にあっと驚く
ことが起こり、お客さんから「お~」という歓声が上がります。
果たして何がおこったのか、あなたの目で確かめてください。

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