アウロラ モニターアームスタンド VESA規格 15~23インチ 液晶ディスプレイ対応 AU-PX2114BK
アームを畳んでも、モニタがポールの芯から30cmほど前に出ます。
私の環境では机(OAラック)が狭いので、ポールを横にずらして立てることでモニタを後ろに下げていますが、横向きに加重がかかるせいか、クランプを締め上げても若干傾いてしまいます(不安なのでラックの棚柱に縛り付けてバランス取ってます)。
また、アームを畳んだ状態だと、若干ですが、アーム自体に捩れが見られます。
スペースに余裕のある方は、アームを真正面に伸ばして使うことをオススメします。
付属のコードリードをアームにつけるときはご注意を。無理すると、割れます。構造的に付かないのでは?と疑いましたが、2個目はちゃんと付きました。
ポールに固定する部分は全くずり落ちる気配がありません。金具を閉め忘れていることに気が付かなかった程です。
取り付けるだけであれば、付属の工具だけでできますが、アームの硬さを調整する場合には13mmのソケットレンチが必要になります。
強度の不安はありますが、関節部分のボルトを少し弱めることで、かなり自在に動かせるようになります(水平移動のみなので多分心配ないはず…)。
アームスタンドは初めて使いましたが、値段的にも、機能的にも満足しています。
エネミー・ゼロ
当時としては画期的に美麗なCG、「ありきたり」と「意外性」を微妙にミックスさせたストーリーとエンディング、強烈な孤独感、サイコホラー的な要素を織り込んだ戦闘…と、今では珍しくないが、これらを開拓したのがまさにこの作品で、鬼才・飯野賢治が「Dの食卓」をさらに進化・完結させた名作である。
私は小心者&恐がりなので、「バイオハザード」のような「怖がらせるためのホラゲー」は、とてもできない。しかしこの作品は、そういう目的で作られたのではないにも拘わらず、トテモ怖いのが特徴である。が、逆言すると、何でもかんでもヤタラメッタラ怖がらせるのではない、いわば「質の高さ」あるいは「志の高さ」のある作品でもある。
それにしても、ロジックは大変よく練られている。このような質の高さ、というのは、ある程度ジックリ製作段階で時間をかけないと得られないが、昨今の「テクノロジーの進歩に合わせるために、短期間・低コストで開発・リリースしてすぐにモトを取る」という開発姿勢からは決して生まれない旨味がある。
これほどの完成度を誇る名作中の名作であるが、残念なところが1つだけある。それは、「エイリアン(クリーチュア)の姿を、一瞬とは言え見せてしまったこと」である。さんざん苦労してあのような優れた戦闘システムを作り上げたのなら、最後までエイリアンは見せるべきではなかった。「百日の説法、屁ひとつ」とはまさにこのことである。
今から20年前、ゲーム黎明期の作品群は、グラフィックに頼ることができなかったので、すべてがよく考えられ、練られたロジックを持っていた。そこに驚異的なCGの進歩が同時進行した時期の作品だけあって、その両者の長所を併せ持っている。名作、と呼ぶに恥じないだろう。
海のYeah!!
3980円という値段でサザンの夏の有名な曲が30曲も聴けるということはお得としか言い様がありません!僕はこのCDをはじめに買ってサザンの虜となってしまいましたし、サザンを知るには最適のアルバムになっているので初心者の方にはもってこいのアルバムだと思います。涙のキッス、いとしのエリー、勝手にシンドバッドなどなど誰もが一度は聴いたことのある名曲もたくさん入っているところもいいと思います。いつもいつも思うのですがサザンはあんなにすごいロックバンドなのにいつもベストは二枚組みにしていてたくさん曲を入れてくれて単なる商業主義、お金儲け主義ではなく自分たちが作った曲をたくさんの人たちに聴いて欲しいというサザンのメンバーの皆さんの気持ちの表れだと思います。興味のある方はぜひ聞いていただきたいです