非実在代理人くまくんの黄金ルーム

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1.キックボクシング
2.オーパーツ
3.日向明子
4.織田信長
5.千住真理子
6.熱射病
7.ジェネレーション オブ カオス
8.もりまい
9.未来惑星ザルドス
10.Cryptopsy

夢で逢えたら 大滝泳一の名曲!吉田美奈子さんやシリア・ポールさんもいいですが、最も艶やかに歌い上げてると思います。
RINARINA―長崎莉奈1st.写真集  彼女の魅力は何と言っても小悪魔的ないたずらっぽい笑顔にあります。
 グラビアアイドルとしてはややスレンダーすぎるきらいもありますが、彼女の笑顔がそれを補って余りあります。
 彼女のお茶目な性格がうかがえるスナップ写真のような写真が楽しくさせてくれます。
 また彼女は元バレーボール選手であったらしく、バレーボールを持った写真もいくつかあります。(それにしては体の線が細いですが。)
 少し刺激的かな?と思えるようなポーズも彼女の笑顔が楽しく、さわやかなものにしてくれます。
 見る人の心をなごませ、幸せにしてくれる写真集です。

監査役野崎修平 (銀行大合併編4) (ヤングジャンプ・コミックスBJ) これは漫画である。しかし、下手な会社法の教科書を読むよりも会社法に強くなれると確信する。連載当時は、平成不況の真っ只中で、企業、特に金融機関の不良債権飛ばしが発覚し、不良債権処理で赤字転落、債務超過による破綻、そして大合併という現実の日本経済と平行して物語が進行していった。話の中で、総会屋でもある弁護士が「商法の条文上、監査役は使える人も調査費も青天井という建前だが、現実はまるで絵に描いた餅だ。」と言っているのが印象的だ。法の理念では、「監査役」は社長や頭取など「代表取締役」に対しても超然とした存在であるはずが、会社トップから取締役の横滑りポストとして宛がわれている例が多い。「銀行大合併編」と合わせると全部で16巻構成になるが、まんが喫茶に通い詰めてでも読破する価値があると思う。「頭取野崎修平」の連載も始まった。
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