hachimitsu e.p.
声が好き。
こないだ始まったルパンのエンディングをこの人が歌っているのを知った。
何気なく聴いていて耳に付いたので調べたら新作を出すという。
そのエンディングの曲は入ってなかったが、ドラマとタイアップしているのもあるし、これからもっと売れるアーティストだろう。
6曲では物足りないが、密度は濃い。
何だか甘ったるいような歌詞を書くが、それがまた持ち味である。
1年前のアルバムに引き続き、愛聴盤となってくれました。
The BEST History of GARNET CROW at the crest...
「記念盤」としても「入門編」としても凄く良いアルバム。
このアルバムがリリースされる時点での全シングル(1st〜30th)と新曲は凄く良い。
シングルVerと違うのが数曲あっても、不思議と気にならないですね。
ジャケットは通常盤のほうが高級感があります。
歌詞カードはどうしてもシンプルになってしまいますが、他のGIZAアーティストの「お得価格BEST盤」の中ではかなりいい方です。(小松未歩さんのBESTの歌詞カードとか本当に可哀想でした。)
凝った紙ジャケットよりも、日常使うには断然プラスチックケースの方が良い。
最近流行の「お徳盤BEST」にありがちな「ただド派手で使い勝手が悪い」とか「質素すぎる」「折角のBESTなのに収録シングルが飛び飛び」ということが無い「シンプルで良い」というセンスの良さもあります。
新・科捜研の女’06 VOL.1 [DVD]
従来のいわゆる“刑事物”ドラマでは、長年培われた勘、地道な捜査、刑事の人柄や人情、運など、視聴者の側からすると抽象的で分かりづらいものが鍵となってストーリーが進み、犯人を逮捕、事件を解決することが多かった。
類似ジャンルの作品とは一味違う。この作品ではそういったものを一切否定し、勘に頼らない“科学力”を駆使するプロ集団・科学捜査研究所が難事件に挑む。科学による地道な捜査は一見地味であるが、順を追って科学的裏づけがしっかりと描かれるため、犯人に至るまで物語の進行に説得力がある。
科学捜査研究所、通称・科捜研のメンバーは、優秀ではあるが曲者揃い、それぞれのキャラクターも立っており、その中心となってメンバーを引っ張る主人公も上手く描かれている。
新・科捜研の女’06 VOL.2 [DVD]
このシリーズは第七弾で、近年放送されたので、記憶に新しい。個人的には初期シリーズ(木場刑事がいた頃)が見たい。
人間的に成長するマリコの過程を合わせて見ると一段と面白いのだが…
科捜研の女 オリジナルサウンドトラック
科捜研の女のどこがいいかって友人によく聞かれる。そりゃ、キャストもいいしストーリーもいい。ミステリードラマの中でも優等生なのは言うまでもない。そのキャストやストーリーを引き立たせているのはBGMだと思う。
このCDは、科捜研の女のテーマソングと言っても過言ではない、「科捜研のテーマ-出動-(01)」から、シリーズ10作目の「捜査(10)」まで科捜研の女の奥深さを改めて実感させてくれる、そんなサウンドトラックだと思う。科捜研の女ファン必須アイテムなので科捜研の女ファンには是非買ってほしい。