2005★GOD Presents ROMANCE GRAY 35 [DVD]
ロック界のカリスマこと清志郎さんが亡くなって
もう、半年以上経ちましたがまだ何処かで生きて
いる感じがしてしまうのです。なぜでしょう?
それは、このDVDがあるからです^^
これは、2005年に行われた35周年を祝った
ライブでした。清志郎さんだけの日とゲスト
が出ていた日に分けて行われた映像がDVDに1枚
ずつ収録・・・。しかもおまけ映像も隠れているので
遊び心もあり、なんと言っても 「THE TIMES」の
出演。当日は予定されてなかったと思われる
TOPPYさんの発言が物語っています。今年2月に
発売される、スペースシャワーのライブ集と合わせて
購入すると大・大満足間違いなしです!
ジブリの哲学――変わるものと変わらないもの
鈴木さんが各方面で書いてきた、話してきたことを一冊に編集したものです。
原稿を書いた当時の鈴木さんの問題意識はそれぞれ違いますが、
しかし「いいものを作って残す」という意志は一貫していることが見えてきます。
第一章は町工場ジブリが志向していることについて、
第二章はプロデューサーの仕事の中で書かれたものを集め、
第三章は鈴木さんに影響を与えた人々について思い出したことを書き、
第四章は鈴木さんの個人史であり、どんな映画を観て、
どんな本を読んで、何を考えたか、その思考回路を見ていけます。
その中で父親からはドラゴンズを、母親からはリアリズムを受け継いだと分析しています。
印象に残ったのは「あとがきにかえて」の「6月1日(水)」(276‐277頁)の段です。
『耳をすませば』を16年ぶりに観て、愕然としたそうです。
キャラクターの動きや息づく画面を前に
「なぜこんな素晴らしい作品を作ることができたのか。
(中略)
比較して、現在のジブリはどうなのか。」ともらし、
宮崎監督にこのことを話すと「ため息をついた」そうです。
残念ながら、監督とその後どのような話があったのかは書かれてありませんが、
世界に誇ると言われる日本のアニメーションの現在の水準に
鈴木さんたちが何らかの違和感を持たれたのが印象に残っています。
人が大好きで、権威が見えない、
そしてまもなくおじいちゃんになるけれでも若い、
そんな鈴木さんのお仕事と好奇心の核心をうまく編集した一冊です。
DVD&CD付 これからはじめる!! ウクレレ入門 ~これだけは知っておきたいすべてが見て・弾けるDVD&CD付~
文字や図がとても大きく見やすいです。
内容としては本当に基礎の基礎といった感じで、超初心者の私にはとてもありがたかったです。
チューニング方法、簡単なコードチェンジ、ストロークバリエーションと、各テクニック、ソロの基礎などなど。
DVDも親切でわかりやすかったです。
ソロ用のTAB譜は
・ゲゲゲの鬼太郎
・上を向いて歩こう
・涙そうそう
・チェリー
・世界に一つだけの花
・三日月
・TSUNAMI
全て(ローGではなく)通常のチューニング用です。
全体的に初心者向けで、ちょっとウクレレをできる人にはかなり物足りないのではないかと思います。
昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦 [DVD]
購入前に、皆さんのレビューを参考にしましたが、聴いて観て、とても良かったです。 購入前は、全て歌う歌の歌手の、扮装をするものと思っていましたが、そうじゃなかったです。 しかしどの歌も非常にうまく歌っていたと思います。 桑田さんの、今までと違う面を観た感じがします。 本当に歌が好きで、本当に歌う力量がある人だと思いました。 購入して観て、損はないと思います。
ブルーノートブルース忌野清志郎 LIVE at Blue Note TOKYO [DVD]
忌野清志郎ここにありって感じで、最高でした、ブルーノートや武道館ライブなどの良いとこどりの一本、弾き語りの「雑踏」に涙が溢れました…日本語版の「マザー」や「イマジン」は、清志郎さんじゃなければ歌えない様な素敵さ!ああ、この人は、もういないんだ…こんなに楽しそうに歌って跳ねて…って泣けて仕方なかった最高に大好きな清志郎さん…ぜひ見てみて!!