(140)摩利と新吾-ヴェッテンベルグ・バンカラゲン-
たしか初めて聞いたのは中学の頃でした。大人の渋味たっぷりの声に、酔いしれたのです。当時はCDなどは走りで、レコードやカセットが全盛期。このカセットを生涯の宝物にしようと、大切にしていました。それがCDという、嬉しい形で復活しました!懐かしい桜豪寮歌を聞いて心優しき野蛮人に想いをはせようではありませんか!
PSoCマイコン・スタートアップ[PSoC基板&書き込み器付き]─LEDの点滅からタッチ・センシングの応用まで マイコン活用シリーズ
通常、メーカ純正や単体で買うよりも、miniprogがついているのでかなりお得です。欠点はmini-bのusbケーブルがついてこないことぐらいでしょうか。
DVD版 宇田渚の8秒バレエ・ストレッチ=ダイエット Lesson15 (講談社DVDブック)
雑誌で筆者がバレエストレッチを紹介しているのを読んで、本も読みたくなりました。同じタイトルの本も出ていて、どっちを買うか迷いましたがDVDにしました。本当に教室で先生に教わっているみたいです。(筆者の喋り方のせいかな?)NHKの体操講座を見ているような気もします。壁にへばりつく(?)ようなストレッチがあるのですが、肩が伸びる感じがしてとても軽くなります!肩こりで悩んでいる方にはおすすめです。あとこのストレッチのいい所は日常生活で思いついた時に出来そうな点です。結構床に寝転んだりする体操って多くないですか?でもこれはわりと立ってするものが多いので、仕事の合間にこっそりとやっても大丈夫そうです。あとぜいぜい汗をかくようなものではないので毎日やっても苦にならないという点でしょうか。ただDVDということもありますが3000円は少し高い気がしました。せめて2500円ぐらいだとよかったです。本屋さんで本も立ち読みしてみましたが、「どうしてバレエは美容にいいの?」のような理論的なことが知りたい方なら本がいいと思います。DVDにはないストレッチも載っているようでした。(逆もあります)本を読みながら体操するのがめんどくさいって方や、運動しても長く続かないって方はDVDがいいと思います。あとそんなに問題ではないですが、本にケースが付いているのは邪魔だと思うのは私だけでしょうか?私としてはケースいらないから値段下げてくれって感じですが…。
TOKYOコントロール 東京航空交通管制部 ブルーレイ3DBOX [Blu-ray]
管制官という職業への徹底的な取材が可能にした、地に足の着いた誠実なドラマだと思います。
全10話、舞台がほとんど管制室の中に限定されているにも関わらず、手に汗握る展開も見事です。
そして見事といえば、Blu-ray 3Dならではの立体映像!
ブックレットによれば、スタッフは撮影開始前に「アバター」の3Dチームのもとへ研修に出向いたそうです。
そこで彼らが聞いた言葉が、「ジェームズ・キャメロンがアバターで開いた3D映像という扉を、下手なものを作ることで閉じさせないで欲しい」でした。
その言葉が、ドラマがクランクインして以降、常にスタッフの心の中に響いていたそうです。
本作は2D→3D映像変換ではなく、最初から2台のカメラで撮影された、純粋な3D映像です。
その仕上がりと言えば、決して派手さはありませんが、気がつくと管制室に自分が入り込んでしまったかのような、そんなリアリティを感じさせる完成度!
もちろん、視界の前後左右いっぱいに広がる、主人公が頭の中でイメージする航空航路の映像など、驚くような3D体験も待っています。
どうしてもこれを3Dで見たくて3Dテレビを買いましたが、その満足度はばっちりです(笑)
TOKYOコントロール 東京航空交通管制部 DVD-BOX
CSでやっていたドラマで、ぜひ見てみたいと思っていたのでDVDを買ってみました。そして航空管制はなかなか触れる機会がない職業でとても興味がありました。
いざ見てみると、とても面白い。一話目より二話、二話より三話と、回を重ねるごとに面白くなっていきます。一人ひとりのキャラクターもしっかりと描かれていて、だれが主演だかわからなくなるときもあるくらい、凝っています。最近のドラマは主演の人が映りすぎていたり、大まかな描写が多いですが、このドラマは作りが細かく、飽きさせません。ストーリーやセットもなかなかリアリティがあり、ドラマの世界に引きずり込まれます。航空管制官のドラマなので航空関係の用語は出てきますが、わからなくても十分楽しめる内容だと思います。もちろん、エアバンドを趣味で聞いている方や、航空機が好きな方もおすすめ。ハッピーフライトも面白かったですが、こちらのドラマもとても面白いです。
買って損はないです。