マクソン トレーサー LPシリーズ LP-A4
烏丸響子の事件簿などでお馴染みの
漫画家、コザキユースケ氏も愛用しているトレース台です
見た感じ全体に光が行き渡り明るさも丁度良いのでオススメできます
そして何と言ってもそのコンパクトな見た目とずっと使える寿命の長さがウリ
幅を取る事が無いので使いやすいのと、外見的にも格好良いです
寿命の方は公式に「1日8時間使って10年以上持つ」そうで
値段もこの性能のトレース台の中では手頃で買って損は無いと思われます
幕末機関説 いろはにほへと 巻の九 <最終巻> [DVD]
遊山赫乃丈が大好き・もしくは許せる方は音楽・殺陣・作画どれをとっても最高のアニメになると思います。
歴史ファンの方も銀○のように実在の人物なのにあれれ?と言う大幅な崩れもなく、どちらかと言えば忠実だと思います。
なぜヒロインが許せるかどうかで変わるかと言うと、
・秋月の時にだけ急にしおらしくなる(声が高くなる・か細くなる・突然の敬語はまあ…時代設定が時代設定なので仕方ないとは思います)
・どんな人からも好意を抱かれる(そっけなくても)
・秋月関係の遊山赫乃丈が正直アイタタすぎる…ネタバレなので言えませんが、
あのペア自体は大好きなのに所々の行動発言で萎えますorz
たとえて言うなら
”携帯小説の主人公の高校生の女の子☆”みたいな感じな人です。(悪い意味で)
某脱/色の織/姫さんみたいなタイプが苦手だとかなりキツイと思います…
なんだかんだ言って赫乃丈好きですが、やっぱり見ていてストーリーが良いのにそこでイライラしてしまって集中できない所があったので☆4つで。
迷ったら見てみると良いと思いますよ!^^
GANTZ/MINUS (JUMP j BOOKS)
基本的に原作がヒットしたので、そこから派生するストーリーを作る古典的なパターンですが、
どうしても、後付け感がいなめませんでした。
前半はあまり意味のないミッションが続き、その後に原作の登場人物である西や和泉が登場して
きます。文体はライトノベル風なのでスラスラ読めますが、ガンツ特有の殺伐とした雰囲気は
感じられませんでした。
最後に、なぜホストサムライはガンツのミッションに入り込み、一般人から
見えないカモフラ状態になれたのかというのが疑問です。
KYMG―コザキユースケ画集
収録されている作品は
・烏丸響子の事件簿
・NO MORE HEROS
・SPEEDGRAPHER
・幕末機関説いろはにほへと
プラス、今迄ホームペーシに掲載されていた作品を収録した画集です。NO MORE HEROSを目当てで購入したのですが、他のイラストもポッフであったりシリアスな立体を感じさせる仕上がりもあります。個人的には髪の表現がとてもお上手で髪に動きと重さを感じました。パースの効いたスタイリッシュなイラストも多くら見所です。お手本にしたい一冊です。
幕末機関説 いろはにほへと 巻の二 [DVD]
独占放送が勿体無い程素晴らしい出来です。この一言に尽きる!
緻密な時代考証と美しい作画、息詰まる攻防。
主人公、ヒロイン、ライバルとオリジナルキャラクターの立ち位置も明確で、
そこに史実の偉人達が複雑に絡み壮大なお話を予感させてくれます。
肝心の殺陣も、刀での斬り合いとアニメらしい演出が重なって圧巻です。
時に迷いながらも、自らの宿命を貫かんと奔走する主人公も格好良い!
作品の中で生きる誰もが皆、信念の元に生き素直に好感を持つ事が出来ます。
男女問わず、時代物がお好きなら是非観て頂きたい作品です。
主題歌もまた素晴らしく、特にOPは歌とアニメが見事に融合した必見の出来です。