懐中電燈と水の入ったペットボトルがあればスグ（ほんとに一瞬で）できるランタンの作り方です。 gajetdaisuke.com LEDライトなど輝度の高い光源の懐中電燈を、水をタップリ入れたペットボトルの底に当てるだけです。光が拡散してとても和らいだ印象になり、災害時やアウトドアでの食卓にちょっとした安堵をもたらすことでしょう。 光源の明るさにもよりますが、500ml〜1リットル程度のサイズが合うと思います。
Performance by Kamiji Yusuke (上地雄輔) at Men's Fashion Week Singapore 2012 at Marina Bay Sands Expo. Video taken with Canon LEGRIA HF G10 Camcorder
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キャンプツーリングや静かに野営を楽しむ向きに熱烈なファンが居るキャンドルランタン。 ガスランタンもLEDランタンのように無機質な明かりでなく雰囲気がいいのですが、キャンドルランタンは決して明るすぎず、でも野営地で目が暗順応していならばそれなりにいろいろできるくらいの実用性があります。 そして実にお酒がおいしくなったり仲間との雑談が弾んだりしていいものです。 そんなキャンドルランタンの定番といえば、チロルランタンやそのコピー品のキャプテンスタッグのアルペンランタンなど。 いずれもタブキャンドルを使いますが山岳用品店で購入すると結構なお値段です。 野営時のみならずお部屋でも使いたくてしかたない方もいらっしゃるでしょうからもっとリーズナブルにならないか、、、そんな中この商品を試す機会がありました。 結論からいけば純正品と遜色ないです。 明るさ、炎の安定、連続燃焼時間など。 ただカップが３ミリほど浅いです。 容量がちがうはずなのですが純正品とあまり燃焼時間の差がなかったのが不思議です。 芯はアルミの金具でカップの中央にフローティングしてあり、中央の凹みにおさまるようになっています。 ロウが溶けてくると芯がこの台座ごと傾けた場合などにズレルのですが、フローティングなので元の位置に戻す事もできます。 この凹みの中に芯の台座が浮かせてあるのは、最後に凹みのところに溶けた蝋がのこってもそれすら吸い上げて使おうという工夫なのでしょう。 ニオイも殆どないですし、ランタンのホヤも全くといっていいほど汚れません。 実にコストパフォーマンスの高い製品です。
