ステップス・アヘッド / ライヴ・イン・東京 1986
ステップス・アヘッド / ライヴ・イン・東京 1986
www.videoartsmusic.com 1970-80年代のフュージョン シーンを代表するヴィブラフォン奏者、マイク・マイニエリがマイケル・ブレッカー (sax)ら腕利きセッションマン達を集め79年に結成したステップス・アヘッド。この映像作品は5枚目のアルバム『マグネティック』(86年)の発表に合わせ行なわれた来日公演を収録したもので、この時のメンバーは、マイケル・ブレッカー(sax)をはじめ、マイク・スターン (g)、現在はローリング・ストーンズのメンバーとしても知られるダリル・ジョーンズ (b)、過去にロックバンドのジャーニーに在籍したこともあるスティーヴ・スミス(ds)。同アルバムからの11曲と「イン・ア・センチメンタル・ムード」を取り上げ、ニュアンスゆたかにうねるエレクトリック・スタイルで披露していった、フュージョン ファン必見の92分。