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Nikon レーザー距離計 レーザー350G L350G
Nikonのレーザー距離計、傾斜補正など無いが、100yからのアプローチ距離確認に使用しているので自分の使用目的にあっています。 特に練習場でのPW,AW,SWの練習では客観的な数値を信頼してスィング幅やテンポの一定化と言った練習に集中できる安心感がある。 使用感として、早朝練習の未だ薄暗い時や霧のかかったような状態では測定できない。しかし軽くてコンパクトなのでお尻のポケットに入れておいても不自然さが無い。距離合わせはフェアウエイ上では何かピンポイント目標がないと安定しないが、少なくともピンや測定対象物がはっきりとしていれば全く問題なし。ラウンドでは回りの景色などで距離感を惑わせられる場合が多いが距離計の値を信頼して、自分なりの補正を考え、後は練習してきたテンポで振り抜くだけ。それでだめなら又練習場に戻って距離合わせの練習をするだけ。
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Kenko 暗視スコープ YUKON SPIRIT 2X24
ナイトビジョンという商品を初めて買った感想としては、
正直このくらいかという感想です。なので辛口ですが3点。
買ったのはこのご時勢ですから、夜にいつも電灯があるとは限らないし、
暗闇の防犯にも役立つかと思ってです。
赤外線照明についてですが、他の方が書いているように赤外線がはっきり見えるところは
ちょっと難ですが。点けると暗闇でもしっかりと視認できます。
暗闇がはっきり見えるというレベルを求めると少しつらいですが、
ちょっとした明かりがあればかなり明るくみえます。多少、像がぼやけた感じですが調節しだいといった感じでしょうか。
(中心がはっきりして周りがぼやけるのは多分こういう構造です)
持った感じは、片手で簡単に持てます。軽いです。サイズは20年前のカメラみたいな感じです。
ボタンは2つしかないので誰でも使えます。集光装置のon/off、赤外線のon /off だけです。
なので、使い方はある程度の明るさがあれば集光装置のみ、暗ければ赤外線を点灯。それだけです。
今回の約1万5千円という値段はおよそ同型の機種からするとお買い得なのかです。
他の商品もネット通販でかなり割引されているので、定価というのは意味が無いでしょう。
なにぶん色々買って比較するとか、店舗によくおいてある商品じゃないので比べづらいです。
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Kenko 暗視スコープ YUKON NVMT 2X24
ゴーグルと違ってやや使いにくいですが暗闇を見るだけなら十分使えます。
あと明るい所を見ると不具合が出るので注意が必要です。
小さくても照明のある場所では照明を見ないようにしましょう。
明るい場所でキャップを外すのも良く無いようです。
真っ暗な場所でこそ威力を発揮します。
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Kenko スーパーナイトコンパクト100DX
子供向けのオモチャのナイトビジョンゴーグルを
持っていたのですが、
本格的な大人向けのオモチャ(?)に
興味を持ち購入してしまいました。
「人間の目に見えない電灯のついた近距離用スコープ」といった感じです。
仕組み自体は、赤外線照射してそれを
カメラで捉えて見るという、基本オモチャと同じですが、
部品の質が段違いでした、当たり前ですが。
付属品はケースとレンズキャップとストラップですが、
キャップは勝手に外れてしまうぐらい緩いので
何か対策が必要でしょう。
紐などを付けておかなければ必ず無くします。
片方のキャップには小さな穴が開いており、
ピンホールレンズになっていて、
明るい場所でも単眼鏡として使えるようになっています。
にしてもキャップが取れやすい。
電源を入れると瞬時に起動、覗き込むとまるで
単眼鏡に緑色のフィルターを
付けただけかのように・・・、
とまではいきませんがかなり鮮明です。
ちょっと残念だったのが、5分ほど操作無しで電源を入れておくと
勝手に節電の為に電源が切れてしまう仕様な事です。
ボタンは、電源ボタンと赤外線ライトの
強度・消灯の切り替えボタン(押す度に 弱→強→無)の
2種類のみで操作も簡単です。
赤外線投光部分は点灯時は弱でも肉眼で
見えるぐらい赤く光っています。
別のナイトビジョンの補助投光機に
使えそうなぐらい強い光です。
住宅街なら半径50メートル程度ならば第一世代増倍管の暗視スコープより
明るく見えます。逆に遮蔽物が全く無い田んぼや学校の校庭のような
開けた場所では赤外線が闇に消えていって周囲の地面30メートルほどが
ぼんやり見えるだけです。
大きさは最近のハンディカムとか
コンパクトタイプの双眼鏡とかそのぐらいです。
この性能でこの価格帯なら十分なのではないでしょうか。
さすがにサバゲー好きの人が使うような
第二世代、第三世代の増倍管暗視スコープとは
比べるのもおこがましい性能ではありますが、
大人の方がオモチャとして買ったり、
夜間のウォーキングなどでちょっと周囲を見たい時や
夜の山林登山、光を反射する建物の多い暗所の警備などに
活躍する製品だと思います。
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リアルテック スパイネット/ナイトビジョン 赤外線ステルス双眼鏡
玩具の割にはよく出来ていると思う。15メートルくらい把握できれば十分という人にはお勧め。
スペックとしては、単3アルカリ電池を4本使うので、経済的とは言えない。
この手の商品は、ほかのメーカーからも高価な暗視スコープが生産されていますが、重さ、形状、目的にあわせて購入するのが賢い選択かと思う。夜間監視程度なら、双眼鏡タイプなので何かと使える。