田中バロンドールカールちゃんのばっちり雑記帖

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LIVE TOUR '08“ 5296” FINAL [DVD] この日が来るのを。

LIVETOUR”5296”FINALのDVDが発売されるその日を・・・。

福岡公演二日目に参加しました。

あの日の感動がよみがえります。

オープニングの演出に興奮して、鳥肌が立ちました。

小渕くんの新曲ベテルギウスは神秘的でした。

黒田くんの新曲に心がふるえました。

そして・・・MCでは場内大爆笑!!

今回は最高に盛り上がったであろうツアーファイナルの映像化。

いまから本当に楽しみです。

10月8日、、、この日を心待ちにしています。

Expressions (通常盤) 竹内まりやが、50歳を超えてこれだけ多くのリスナーに支持され、絶大な人気を誇るアーティストとして健在なのは驚くべきことです。
移り変わりの激しいJ-POPの世界にあって、結婚、出産、子育て、そして復帰と辿ってきた彼女の歩みは「人生の扉」の歌詞そのものに表れているでしょう。またそれは素敵な生き方だと皆に評価されているのも人気につながっています。
生きざまもまた彼女の魅力を倍加させているようです。「人生の扉」の歌詞とデニムに身を包んだ彼女のスナップにその歩みの確かさが感じられました。

本企画が、過去のアルバム『IMPRESSIONS』とかなり重複するのは当然で、それはベスト・アルバムの宿命とも言えるでしょう。その間の14年、なお新しい曲を紡いできた彼女の活躍の証しだと評価しています。
これだけの名曲を比較的廉価で提供してくれていることに感謝したいと思います。選曲はベストです。本当はもっといろいろと聴きたいのですが、それなら完全コンプリート盤を待つしかありませんので、遠い将来の夢としましょう。

別冊のリーフレットは豪華でした。彼女の手による全曲の解説はお宝ものですし、彼女の歌作りに対する思いの深さが込められています。ラストの「心からの感謝をこめて」のメッセージは、ファンへの感謝の言葉が詰まっており、嬉しく受け取りました。
達郎のコメント「ポップ・カルチャーの本質は、つまるところ『生きることの肯定』だと思います」は、けだし名言でした。

見開きで写っている満開の桜の前での彼女のステキな横顔を眺めながら、J-POPを牽引してきた竹内まりやの歌声に浸っています。

インプレッションズ  お洒落な女性雑誌のような大きさと写真などの量のバランスも素晴らしい。
 オーソドックスにインタビュー形式のような感じで纏められてあり、生まれた時から現在(BESTアルバム発売時)までを綴っている。
 他の人が書くものはどうしても「美化」されし過ぎてしまい、あまり好きではないが、この作品は「彼女の言葉」が非常に潔く瑞々しくもあり、そして納得もする。
 彼女の素晴らしい楽曲が出来る理由がほんの少しでもわかるような気がする。
 小細工なしの飾らないストレートな表現などは本当に解りやすく物語っていると感じる。

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