スチュアート・リトル3 森の仲間と大冒険 [DVD]
オールCGアニメで最初は抵抗があったのですが、
動きもなめらかで観ていて自然な感じです。
また、内容も、スチュアートが友情・勇気の大冒険を
します。感動的です。
視点もスチュアートに合わせて
ネズミサイズで、とてもかわいらしい。
動物たちがたくさん出てくるので
動物好きにもたまらないかも。
今回は舞台が舞台だけにアクティブです。
一見の価値ありです。
ランゲージ・オブ・フラワーズ
私は数々のFUSION作品、BCM系、AOR系のアルバムを聴き
演奏してきた鍵盤奏者ですが、
シーウィンド(PAULINE WILSON)、セルジオ・メンデス、
横倉裕、ジェフ・ローバー、なんかの音楽が好きな方は
是非この作品も聴いてみて欲しく思います。
ライナー書いた人は、AORの大家、中田利樹さんで、
彼の著書『AOR』(シンコー・ミュージック刊行)にも
彼女の事が紹介されています。
さらに彼女の作品でお薦めするなら、「アナザー・シーズン」を是非!!
当時の彼女の公演に鍵盤奏者として参加していた
ルー・パーディーニが、このアルバムでもいい曲を提供しています!
ブレイブ・リトルトースター [DVD]
昨今のキラキラしたアニメが好きな人には「微妙…」と言われそうですがそういう人にも薦めたい良いアニメです。使い古された家電たちが一生懸命都会に行ってしまったマスターを捜して旅をする姿に、古いテレビやパソコンをしつこく使い続ける自分の姿を重ねて妙にストーリーに感情移入できました。あと吹き替えよりも英語字幕で見た方が入り込めるかと思います、いや山瀬さんを否定するわけではないのですが。
ダンスホール・ラヴァーズ シーズン5
収録されている曲のほとんどが良い曲でした。
暑い日にわざとエアコンをつけづに、窓を全開で大音量で聞きたくなります。
自然と首がタテに揺れるような曲ばかりでした。
いろんなCD買ったけど、今までで一番買ってよかったと思ったCDです。
オススメです!
ケヴィン・リトル
上の公式から言うと「看板に偽りあり」。一発屋系シンガー。1曲目は相当にヒットポテンシャルがある。がほかの楽曲はたいしたものではない。つまり、シングル買うだけで十分に足りるシンガー。情感込めて優しく歌う声の質はなかなか。でもダンスホールとしては完成度はいまいち。まるでリッキーマーチンなアレンジ+つやだししすぎのアレンジなど、中途半端感は否定できない。ジャケットの色彩が涼しげな部分が救いか。6曲目でテレンストレントダービーのカバーをしているのだが、本人が聞いたらかなり怒るかも。べレスハモンドというよりも、これはインシンク、ブルー、バックストリートボーイズと同列で楽しむべきアルバム。白人の「おおげさ主義」アレンジをより「シンプルに」スリムダウンしたのがこのアルバムであると言えるかも。1曲目以外は「ごくごく普通のポップスアルバム」として評価してよいのではないか。ダンスホールというわりにはそれほど「踊ろう度数は高くない」。バハメンを許せる人ならぜひ。(5)