モデルスタイル(model-style) ダンベル 0.7kg ピンク KCM-030
0.5Kg以上1kg以下のダンベルはあまり選択肢がなく、こちらを購入しました。
持った感じ、形状に不満はありませんが、中に入っている重りと外のプラスチックの間に隙間があるのか、使うと中で動いている感じがして交換してもらいました。再度送られてきたものも片方はやはり中で動く感じがして、2組のなかからまともなの2個選んで残りを返品しました。品質検査ちゃんとしていないのかな?もっと安ければまあ見逃すかもしれませんが、価格がそこそこするので、その点は不満です。
69 sixty nine (文春文庫)
う~ん素晴らしい。
このスピード感、解放感!
何にも捕らわれず、何の思想もなくただ若さと言うエネルギーの解放を求
めてひたすら突っ走るストーリー。
「69」は村上龍の自伝的小説らしいが、それに比較して俺の高校生活の
なんとスケールの小さかったことか・・・
サクリファイス
作詞 菊池成孔 作曲 渋谷慶一郎 という、日本屈指の音楽家が作り上げた最高品質のJ−POP。音の密度がとにかく半端無いにもかかわらず、曲はどこまでも
ポップでキャッチーである。こういう曲を聴くと、いかに今のJ−POPシーンがやばい状態なのかをつくづく思い知る(カウントダウンTVを見よ!酷いカラオケが溢れている)。
才能溢れるおもしろい人達がどんどんJ−POPを作ってくれれば、韓流だとかそういうの全く関係なくなるのにね。とにかく渋谷慶一郎の仕事にリスペクト!(この前の相対性理論とのコラボもめちゃくちゃすばらしかった)。
BIG FUN
一つの方向性の音色ではなく、様々な音楽性をバラエティショーのように構成したアルバムでコラボ色の濃い作品となっています。色々な音使いの曲が混ざっているので、個人的には好みの音色を使った楽曲があまりヒットせず、全体的としては最高傑作・・というような印象ではなかった。MEGをフィーチャーした曲はテイ氏のYMOルーツを強く感じさせる楽曲で、サウンドストリート時代のデモテープがバージョンアップしたような音色で、一番のお勧めです。後は太田リナを起用したCMでお馴染みの曲もいいですね。シングルのハトリミカを起用した路線は個人的にはあんまりでした・・・。傑作サウンドミュージアムや別名義のSRAMのように音色が統一されていないので、窓口は広く様々な趣向に対応していますが、その分、強烈に好きになるという要素が薄まった気がします。
Blanc(ブラン)No.2
トラッドファッションが知りたくて、参考にしたくて、という方にはお勧めの1冊です。
約35Pにわたってトラッドファッションの説明や、参考になるプレッピー・トラッド文献のページ(1P)、そしてなによりトラッドファッションのコーディネートが多く載っています。
日本やロンドンの道行く人のファッションもいくつか掲載されているので、参考にできると思います。
流行ってから普通の雑誌にも載ることが多かったジャンルですが、この雑誌は特に多いと感じました。大満足です。
トラッドに並行して、アンティークや部屋も好き、という方にはもっとお勧めしたいです。(部屋だけ好きという場合は物足りないと思います)
後半15Pほど部屋やアンティーク、イスやランプなどが掲載されています。
ちょっと心配だったボリュームですが、トラッドということであれば他の雑誌よりは多い方だと思いますよ。
ただ、アクセサリーや1つのコーディネートに1P使ってしまっていたところも中にありました。
そこがボリュームを少なく感じさせる一つの要因だと思います。
雑誌自体は140Pほどですが、個人的に参考になったところは半分くらいです。
トラッドも一つのボーイッシュの形ですが、トラッド以外のボーイッシュなものは、少ないです。
トラッド以外のボーイッシュを参考にしたいと思われている方は、この雑誌以外のものをお勧めします。
ページをめくって見て行くうちに、自分自身、どんなトラッドスタイルが好きで、どんなアイテムや柄を好むのかというのがわかってきます。
初めてこのファッションに手をつける人も参考程度にはなるのではないでしょうか。
また、1Pだけですがエンブレムの名称リストが少しだけ掲載されていました。