選ばれて幸せになる7つの法則 (知恵の森文庫)
読んでムカっとしてしまいました。それだけ図星ということですね。
でも自己主張するより、本に書いてある事を実行に移した方が賢いと思えました。とても参考になりました。
一瞬の出会いでチャンスをつかんでいる人の 顔グセの法則
こういったハウツー本は随分読んできたので、あまり期待はしていなかった。
しかし読み進むうちに、劇的内定から「恋」までとか、他にも例が多く書かれているが、一歩踏み出した人々がその人生を変えることのできた有様に思わず涙が出てしまった。
日本人は内面重視なため、笑顔はもちろんファッション・歩き方・声の出し方等々、外面について余りに軽く考え過ぎ人生を後ろ向きに過ごしている。
特に顔つきは相手の深層心理にダイレクトに書き込まれるだけに影響度は甚大で、本書に挙げられた成功例が大げさとは思えない。
まあこれを実際に試す人間がいったい何%いるのかと思うが、そういう事の積み重ねで人生分かれていくのだろうか・・・。
私は「五十の手習い」でこれから変わろうと思う。
女神の法則~セルフコーチングで愛される自分に必ずなれる~
「憧れの存在=なりたい自分像」を女神(ミューズ)と定義し、そんな女神に近づくための、セルフコーチングの方法や、自分の心の捉え方・考え方などのヒントが満載の本です。
女神(ミューズ)を目指すために、「今の自分を変えなさい、変わりなさい」とはどこにも書いていません。
今の自分はそのままでいいのです。今の自分を肯定した上で、「こういうふうに考えたらいいよ」というヒントがたくさん。涙が出そうになるくらい、優しい優しい本です。癒されます。
各章にまとめがあるので、後で読み返すときはそこだけを見てもポイントがわかるというのは忙しい女性にはうれしいですね。
また、内面だけではなく、外見から見た自分、セルフプロデュースについても記載されています。女性にとっては、それもとても重要なこと!
自分のやりたいことが見つからないという女性。
自分の人生をもっとHAPPYに生きたい、もっともっと輝きたいという女性にもオススメの一冊です。
『誰にでもある欠点は、周りの人にとって重荷ではなく、むしろ贈り物なのかもしれない』
そんな発想って、今までなかったのでは?
「完璧な人はいないのだから、欠点があってもあたりまえ」とはわかっていても、どうしても足りない部分ばかりが目に付いてしまう。落ち込んでしまう。
でも、それが「贈り物!?」
ぜひ読んでみてください。
アロハ・スピリット―笑顔の幸則―
真実や普遍的なもの好きな人あつまれーーー!
ハワイってリゾート地だとばかり思っていたのが、大違いでスピリチュアルな先祖を大切にする日本のようなところでした。
私がFMラジオで紹介したときの音声です。きいてください。
この本が発行される以前に、マリコさんにはじめて会いました。
マリコさんは、自律神経を病んで10年前にハワイに飛び出してから、
真の自分と、真のハワイにであったそうです。
今では、病気が治ったどころか、
愛と調和をもって、生きる知恵をつたえる、日本とハワイの架け橋の存在になっています。
この本は、ファッションではなく、商業ベースでもなく、ハワイアンの生の声と魂で書かれています。
幸運が舞い降りる笑顔の法則―あなたを変える「太陽の笑顔」と「満月の涙」
笑顔でいることの大切さ
涙を流すことの必要性
そんなことを解説した本。
笑顔を作るのは人間だけで
周りの人を幸せにして、自分自身も幸せになれる。
赤ちゃんが母乳を飲むときと笑顔を作るときの
頬のうごきが同一ということは面白い。
これを読んでこれまで以上に笑顔でいられるように
努力したいと考えるようになった。