ピンポンダッシュ 飯塚健冒険記
飯塚さんが書いた舞台「ファニーバニー」を見てファンになり、何か彼が書いた本はないかと捜したところ、この本と出合いました。
彼が、映画を撮りたいと思い立ってから完成までの過程を一気に書いてあり、その勢いに圧倒されました。
無謀とも思える挑戦にも係らず諦める事なく突き進んでいく様子が、笑いあり涙ありに描かれ、でも最終的にはとってもステキに思える作品です。
卓球Dash!! 1 (少年チャンピオン・コミックス)
茨城はかっぱのまち牛久を舞台にしたヤンキー根性青春漫画です。今どきビーパップな高校生春久(はるく)には、これまでのヤンキー漫画の主人公たちのDNAがすべて流れ込んでおります。でも、完全に時代錯誤なこの若者、憎めないです、よね。春久と百々の関係も、スラムダンクの花道ー水戸くんの関係に激似(-_-;)
そして、この漫画で忘れてならないものは、「茨城への愛」です。
「いばらぎじゃなくて、いばらき〜」
「いじゃける〜」
「ごじゃっぺ」
「MAXコーヒー」
などなど、茨城ならではの文学表現満載です。
また、今だ茨城県内に生息するヤンキーの研究にももってこいです。
なぜ、茨城は他県に比べてこうもヤンキー色が強いのか?一度研究する価値があります。
木更津キャッツアイで木更津がブレイクしたように、このコミックで、牛久人気が来ることを祈ります。。。
古くは「博多っ子純情」で広がった博多弁。この漫画で広く「茨城弁」が公用化されると面白いんですが…
チギれる感じツアー2002 渚のピンポンダッシュ [DVD]
バラエティ番組の顔、がレッジセールの単独を収録したDVD.
実はワンナイなどでの合同コントは知っていたものの、
ガレッジの一本ネタを見たのはこれが初めて。
感想は想像以上に良く練られていて、おもわず感心!!
オープニングからその演出にビックリさせられました。
また、特典音声として、副音声にダイノジ・大地さんの解説が入っていたり、
かなり豪華な仕上がりになっています。
あの有名な「エンジョイプレイ」も収録されていて、大満足の一本。
絶対買って損はないですっ!!
卓球Dash!! 15 (少年チャンピオン・コミックス)
この漫画は夢です。 沢山のきんに(ry。 沢山のスタンド。 そして最後にはリーゼント。 レビューのクオリティが低いのはこの作品に圧倒されたからです。 15巻から読むのはオススメは出来ませんので、1巻から!! 15巻(爆)!?。