忍ぶ草 つりしのぶに寄せて
昨日(6月13日)の読売新聞夕刊(大阪版)に、つりしのぶの出荷が最盛期を迎えた事を報じていました。 つりしのぶとは、球形や俵形などの土台にシダ植物のシノブグサを植え、軒先などにつり下げる夏の風物詩のことです。 生産を手掛ける数少ない農家は少ないそうで、新聞記事によると宝塚市のある農家では、 風鈴を結び付けた3000円~5000円の商品を中心に全国に出荷していると書いてありました。 さて、ついでに少し古い曲を紹介します。 1978年11月1日~1979年1月17日 12 回連続で放映されたテレビドラマの主題歌で、このつりしのぶがテーマになっています。 主演、秋吉久美子の平岩弓枝ドラマシリーズ「下町のおんな 風子」がそうです。 ドラマは、身寄りのない恵まれない娘が芸者となり、けなげに生きていく姿を下町の人情と共に描かれていました。 作詞・作曲 小掠 佳 編曲 星 勝
NST ノンストレステスト 妊娠37週健診にて
妊娠37週の健診にて、NST(ノンストレステスト)をしました。 赤ちゃんが出産時のストレスに耐えられる状態かどうかを調べる方法のひとつ、 分娩監視装置などを使ってお腹の上から赤ちゃんの心拍数を連続的に測り、 その変化を分析して、赤ちゃんが危険な状態にないかどうかを予測診断します。 赤ちゃんにもお母さんにも安全で痛くない検査です。 ベッドに横になっての測定です。 お腹の上の緑の装置がお腹の張りを測定、 お腹の下のピンクの装置が赤ちゃんの心音を測定しています。 約40分ということでしたが、途中ウトウトして寝てました(*´ω`*) もちろん、布団はしっかりかけて寝ましたよ。(撮影のためお腹を出しただけなので) 「寝返りをうって、装置がずれても直しますから、大丈夫ですよ」 と言われ、けっこう体勢を変えて動いていました。 「トイレに行きたくなったら、ナースコールしてください」 と、 助産師さんがいろいろと配慮してくださるので、 何の心配もしなくて大丈夫でした。