Panasonic ポケパワー USBポート付モバイル電源 BQ-PP10K/A
前のポケパワーは勝手に電源が切れ最悪で、更に回収になり、代わりに送られた物はこれで、PCがない場合は電池の入れ替えの手間はあるものの、マイナス側を上から押す機構が便利で、コードが本体に収納出来るので忘れたりする事は少ないと思います。電池はアルカリ、オキシライド、エボルタの乾電池も充電出来るので、その辺りに乾電池があるならエコですね。
バッテリー残量もチェック出来るので、いざという時に困る事はないと思います。しかし、予備に何本かあると更に安心ですね。ただ、コードがエラく短くこれは最悪です。
ダイキン 空気清浄機用交換フィルターDAIKIN プリーツフィルター(KAC006A4の後継品) KAC017A4
まずは、ダイキン様のHPをご覧ください。
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「ACM75L−W」を注文しました。
1.本体性能が良く、ニオイ・ホコリを感知して動作してくれます。
>本体には、フィルター「5個」が付属品として収納されています。
2.「2年に1回」のフィルター交換です。
>通常の他のメーカー様の空気洗浄機も、
2年に1回のフィルター交換と記載されているはずです。
〜感想〜
・2年に1回というのはいかがなものでしょうか。
・本体が10年持つというのか・・・。
・私の場合、こちらのフィルターを追加購入し、「1年に1回」の交換にしようと思っています。
・来客が喫煙したところ、煙が吸い込まれていくパワーに驚かれたようです。
・製品としては、申し分ないと思いました。
・上述のHPとレビューをご覧下さり、購入の目安とされて下さいませ。
リコール学の法則
リコールは、クルマ、食品など、大小含めると新聞の広告や社会面で見かけない日は少ない。そして、記者会見の場では経営陣が頭を下げて、リコールを発生したことを詫びる。マスメディアは、リコール=悪、瑕疵として批判の論調で報じる。監督官庁は、リコールに対して、厳重注意というようなペナルティを課して成敗する。中には、食品の賞味期限の記載を誤ったというような、リスクとしては極めて小さいものまで批判の対象になる。かつて、日本の航空機事故、鉄道事故の原因究明において、警察・検察主導の起訴するための原因究明が先行し、再発を防止するための究明に着手できないという事例もあった。
本来、リコールは、再発防止、そして更なる成長の重要なポイントとなるべきである。例えば、過去のクルマのリコールを解析すると、ハーネスなど可動部分を有する部分で発生してきたことが判明した。そこから、次のステップはそれら「ブラブラもの」に何を施すかが重要になる。
リコール学には、15の法則があるという。当たり前のことばかりだが、多くのトラブルはそれらから発生している。特に「見えないリンク」は、担当者間、部品間の何らかのつながりを見逃したり、配慮を忘れ、大きな災害となることがある。重層チェックの落とし穴では、最初に見逃したポイントはあとからそこを素通りするというもの。災害をスイスチーズモデルに例えるときがあるが、同じベースでのチェックが何段かあっても同じことである。
モノづくりをする者にとって、リコール、失敗と向き合うことが重要であることを、本書では読み易く論じている。
ササキ(SASAKI) トリコールスティック アメジスト AM M781T
ランク的には大きな違いはないとしても、やはり、手に取った感触はあきらかに違いがあり、天然ゴムと合成ゴムとでは、回す、振る、捻るといった動作で違いが出てくる。グラスファイバーのスティックは当たり前と考えると、持ち手部分の方が重要視すべきだと感じる。
トータル・リコール コレクターズBOX(初回生産限定) [Blu-ray]
冒頭のストロボライトを多用した主人公の夢の中の場面。これは止めてくれと思った。視覚・聴覚を過渡に刺激することによって様々な障害を引き起こすおそれがあると云われているからだし、何でわざわざそんな表現をするのかと反発を感じたものの、これ以後は無かったので一安心。
ポール・バーホーベンとシュワルツェネッガーの大ヒットした前作をあえてリメイクした本作。なんでまたと自分も含めて誰しもが思うはずだが、案の定本国では制作費(125百万ドル)の半分以下(46百万ドル)しか回収出来ていないもようだ。灰汁の強いバーホーベンと違って、どちらかというとスタイリッシュなオタク系のレン・ワイズマン監督が出世作のアンダーワールド・シリーズの延長線上に選んだ大作は前回選んだダイ・ハード4.0と同様、良くできていると思うのに当たらない結果になってしまいそうだ。もしかしたら、スタイリッシュっていう点が受けない要因なのかも知れない。こういうのが好きな人って案外マイノリティなのかも。
さて、ストロボ攻勢の夢の場面から変わって未来の安アパートで悪夢から覚めた主人公をぞんざいに慰める妻ローリー。アンダーワールド最新作の撮影が終わると同時に本作の現場に駆けつけたというケィト・ベッキンセールは旦那のワイズマン監督から突然オファーがあったので驚いたとのコメントをしていたが、いつもとは違う悪役を演じているのがとても楽しそうに見える。これは元々文芸路線だったのに、いつの間にかアクション慣れしてしまった彼女の為の映画の様にも見える。
エンド・クレジットを見てもスタントマンの数がとても多いのもこの映画の特徴の一つだ。観た人の誰しもが感じるブレードランナーの世界をコピーしたように見えるオーストラリア・コロニーの街。でも、高画質の大画面で観る町並みは隅々まで圧倒的な精密さで描かれており、これを眺めるだけでも楽しい。その中の小さなバルコニーを次ぎ次ぎとジャンプしながら伝って逃げ続ける主人公のほとんど切れ目が無いくらいに延々と描かれるアクション、そう、「アンダーワールド覚醒」でもそうだったが、この映画も最後までひたすらアクションで突っ走る映画、余計な哲学や主人公の迷いや悩みなどおかまいなしのライド・アトラクションとして楽しめば良いのだ。