再起する脳 脳梗塞が改善した日
突然父が脳梗塞で倒れました。
しゃべることも歩くこともできず、
何か希望が欲しいと思い、
この本にたどり着きました。
著者の不屈の意思があれば、
定説の6ヶ月限界説も打ち破れるという結果に、
希望をもつことができました。
脳梗塞にはいろいろな種類があり、
同じ右半身麻痺とうのも参考になりやすいものでした。
日本語の単語が出ず、
英語でベースボール!といってしまうことも、
著者と同じでした。
いろいろ脳梗塞の本を読みましたが、
一番よかったと思っています。
Dr.Kong 足裏保護パッド(2個入り)
足の裏の種子骨を粉砕骨折後、スポーツすると足裏が痛いので困っていました。
これ、ものすごくいい!です。
繰り返し使えますし、しっかり足裏をガードしてくれます。
難点は粘着はないので靴下はくときに難しいのと、少しだけ安定性がないので高さを感じると揺れて不安定感があります。
それでも痛みは軽減しますし、洗えて何度も使えます。
リピ確実です。
最新・健康 モーツァルト 音楽療法 ~ 血液循環系疾患の予防 ~
効果のほどはわかりませんが、脳が刺激される感じがします。k-popアイドルや下手なJ-popのCDきくよりは、比べ物にならないほどいいと思いますし、プラセボ効果も期待できそう!
風のしるし-左手のためのピアノ作品集
~聴く前は一抹の不安があった。油の乗り切った時期の舘野さんの演奏と同列に扱えるアルバムなのかな、と。聴いてみると、それは全くの杞憂だった。ほとばしるような華麗さこそないものの、音の一つ一つが慎重に磨き上げられている。左手だけ、という制限がかえって幸いして、ある意味もっとも舘野さんらしいアルバムになったのかもしれない。選曲はやや聴く人~~を選ぶ感もあるけど、「病に倒れたピアニストが左手で復活」という物語がついている分親しみやすくはなるだろう。内容の質の高さはそんな物語を特に必要とはしていないけど。
バッハ/ブラームスのシャコンヌは、ライナーに舘野さんが書いている通り、演奏家よりは作曲家に支持されるタイプの曲である。ブラームスはここで、バッハの原曲の音をひとつずつた~~どりながら、曲を再構成する仕事に取り組んでいる。舘野さんはそれに共感しながら、その跡を丁寧にたどっている。
スクリャービンは、演奏・作曲技巧的には面白い曲だが、演奏はいまひとつスムーズに聞こえてこない。ちょっと作曲者が力みすぎてるかな、と思う。まあそのへんがスクリャービンらしいとも言えるが。
間宮さんの新曲で、急に舘野さんは雄弁に~~なる。音の密度はそれほど高くないのだけど、その分自由に音を操っていく。耳に残る旋律はあまりなくひたすら音が流れていくのだが、余韻が心の底に響くように残る。なるほどこれが「風のしるし」ということか。
ブリッジは、少し重めの間宮作品のあとで格好の口直し。
舘野さんがノルドグレンに委嘱した作品が収められてないのは少し残念だった。スクリャ~~ービンよりそちらが聴きたかった、というのは言わずもがなの憎まれ口かな。~
栗本慎一郎の脳梗塞になったらあなたはどうする―予防・闘病・完全復活のガイド
脳梗塞は誰にでも、ときとして "突然" やってきます。私はかみさんの父が脳梗塞で倒れてこのことを実感しました。倒れる数日前からの少しおかしな様子のことなど、事前にこの本を読んでいれば・・・と悔やまれてなりません。 あなたの身近な人 あるいはあなた自身に降りかかるかもしれない脳梗塞、しっかりとした予防知識を得るためにも、そして不幸にも倒れてしまったときの実用知識としても ぜひ読んでおきたい1冊です。