【Amazon.co.jp限定 カラー】リアルアーケードPro.V3 SA 「ブラック×ダークブルー」(PS3用)
台が高いので、こたつの上に置くと少し操作しづらいです。
つるつるした台に置くと白熱したプレイをする時スティックがずれることがあります。そんな時はダイソーで車のダッシュボードの上に物を置くときの滑り防止シートを買うといいです(自分が買ったやつは黒色のゴムシートで100円で2枚入り。スティックの幅より少し長くてスティックを置きやすく、それだけでめちゃめちゃガッチリ固定されます)。
このアケコンをもう半年以上使ってますが耐久性は優れていると思います。(スティック周りの塗装はちょい剥げた。)
あと問題は自分が格ゲーが下手だという事です。それ以外は問題ありません。はい。
ハイチの栄光と苦難―世界初の黒人共和国の行方 (世界史の鏡 地域)
ハイチ共和国の歴史研究の第一人者、浜忠雄氏による、ハイチ共和国の歴史の意味を概括的に捉えるのに最適な入門書。
浜氏は、学生時代、E・H・カーの『歴史とは何か』(岩波新書)における、「歴史とは、歴史家と事実とのあいだの相互作用の不断の過程であり、現在と過去との間の尽きることを知らぬ対話なのであります」という言葉によって、「歴史の研究には、過去の出来事だけではなく、現在への眼も不可欠であること」を学んだと述懐されている(本文16頁)。
そのために、この著書の扉を開くと、そのキャンバスで展開される、世界ではじめて奴隷を解放した栄光の時代から貧困にあえぐ現代までのハイチ共和国の歴史を深く理解することができると同時に、現在の視点から歴史というものを紐解くことによって今をより深く理解し、また、その視野を未来にまで拡張してみるという広い視野にたった歴史理解の重要性に、気づかされることになる。
この視点から、本書は、ハイチ共和国が、西欧における商業的・資本主義的な歴史の進展に、また、それにもとづく帝国的・帝国主義的政策とに、どれだけ翻弄されてきたのかということを深く理解できると同時に、このプロセスが、現代の南北問題・環境問題・貧困問題といった諸課題といかに深く結びついているのかということにまで、読者の視野を誘ってくれる。
ハイチ共和国の経済的な最貧状態におかれた人々が、泥を混ぜたクッキーで飢えをしのぐ現状をみて、その歴史的起原を探究したい方に、ぜひお薦めしたい一冊である。
ミラクルバナナ [DVD]
バナナから紙を作ることで貧しい国が
少しでも豊かになれるといいですね。
何もなかったところに、新しい産業が
誕生するかもと思えるところが素敵です!
このバナナ計画が実際に進んでいるなんて、
とても素晴らしいことだと思いました。
何事もゼロから始めるのは大変だけど、
そんな苦労も微笑ましくて面白かった。
いつも怒っているような松井さんが
最後に笑ってるのも良かったなぁー。
ビミョーに思える場面もありましたが、
バナナペーパーというテーマが良かった。
温かい気持ちになれる映画でした。