検事失格
2012/3/28読了。
個人が組織の文化、論理に呑み込まれていく、こういった物語は、実は、日本中で今なお、繰り広げられているのかもしれない。日本社会論としても興味深く読める。
が、やはり、若い検事が反面教師にして欲しい本。という意味で、全検事必読の書。
POO-SUN
一曲目、20分の演奏になる「ダンシング・ミスト」を聴いた時、
どこかで聴いたことあるなあ・・・と思ったら、
映画「ヘアピン・サーカス」のサントラで冒頭に収録されていた、メインテーマそのものでした。
その他、4曲目「Yellow Carcass in the Blue」も、サントラに使われています。
その他、「E.J」などは4ビートでグイグイ引っ張るハードな演奏。
クールでシャープ、色っぽいサウンドが刺激的です。
菊地雅章(p,el-p), 峰厚介(ss,as), 市川秀男(el-p,org), 池田芳夫(b,el-b),
日野元彦、村上寛(ds), 岸田恵二(per) 1970年9月7日、9日録音