ブリジット・ジョーンズの日記
Helen Fieldingが「高慢と偏見」をヒントに書いた現代版小説、ときいたので読んでみたら、違う意味でとてもおもしろく途中でやめられなくなりました。普通の英国の女の子の日常生活が手に取るようにわかるのが楽しいうえあらゆるところで笑わせてもらいました。テンポがよく意外な展開もあり息をつくひまを与えません。「高慢と偏見」「嵐ヶ丘」などの文学作品やTV番組、雑誌や食べ物など、英国のことを知って読むと楽しさ倍増間違えなしです♪
ブリジット・ジョーンズの日記 [DVD]
I just want to say to all the singletons, whether male or female, go check this movie out if you haven't---"True love
never runs smooth," as said in the romantic Japanese TV
drama, "Love Generation." But there is true love waiting
there as long as you are willing to try hard enough!!! Great movie! Great music as well!!!
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 [DVD]
彼女、本当に可愛いですね。
1作目で大好きになったのですが、続編を見るまで少し時間を要してしまいました。
それでもブリジットの愛らしさは何一つ変わっていませんでした。
女性の悩みは「太った」ということが多いのですね。
多分、男性から見たら少し太めの女性の方が人気があるのではないかと思いますが、よく理解できない部分です。
ブリジットは大きなお尻と度重なる恥ずかしい思い出から恋愛と良い男に懐疑的になっている女性です。
続編では、コリン・ファースさん演じる弁護士と出会いましたが、肝心なところでつまずいてしまいます。
そこに、ヒュー・グラントさんが登場。彼は幸福そうな女性に寄ってくる二枚目の寄生虫男です。
その間で揺れるブリジットは自分だけが周りから愛されていることに気が付きません。
自分の美しさに気づかない女性ほど魅力的な女性はいないでしょう。
ところで、『セックス・アンド・ザ・シティ』は独身女性の性を含んだ本音を語って大人気になりましたが、この流れには『ブリジット・ジョーンズの日記』が開拓者としてあったのではないかと思っています。
本当のことは知りませんが・・・。
レニー・ゼルウィガーさんの愛らしいFATが素敵です。
Bridget Jones's Diary(映画『ブリジット・ジョーンズの日記』原作)
英文日記をつけているのですが、とても
参考になりました。 I から始まる日記などほとんどなく、
新鮮で今の口語体英語が耳に飛び込んでくるような
感じでした。
ブリジットの気持ちもうまく現れていて読んでいて
楽しかったですよ。
ブリジット・ジョーンズの日記 ― オリジナル・サウンドトラック
最初はブリジットがオープニングで歌っていた「オールバィマァ~イ♪セェェ~~ルフ♪~」が聞きたくて、誰が歌っているかも曲名すらも分からず手っ取り早いから「これ」といったノリで購入しましたが、何と大当たり★★★★★でアップテンポのノリノリの曲からまるでジャズやクラシックを思わせる曲まで実に粒揃いで飽きずに楽しめます。
16曲苦にならず聴くことが出来て多少お気に入りの曲が近い時は1~2曲飛ばす、といったところです。最初に聞こうと思った「オールバイマイセルフ」は15曲目ですがわざわざ15曲目からスタートといったことは幸いなく、じっくり15曲目まで楽しんだあと執りとして聞いています。
★特にドライブの時には重宝していて長時間の運転でもこのサウンドトラック1つあるとかなり違いますよ。普通のCDだと飽きてしまいますが、イチイチCDを変えたり信号待ちで焦って入れ替える必要がありませんので、運転も気分的にゆったり出来ますよ。
★私の職業はドライバーではありませんが女性ですので、やっぱり運転に気分が向かない日やブルーな日もそりゃあります。ですがこのサウンドトラックは映画のシーンとも重なりとても気分を軽くしてくれうれしい限りです。
映画を見る見ないに限らずとも来客用BGMとしても揃えておけば憂いはないでしょう。喜ばれるお客様は必ずいらっしゃると思いますよ。