わんニャンどうぶつ病院 ~ 動物のお医者さん育成ゲーム ~
2年間動物病院の研修医として働きます。
いくつかミニゲームがあったり、時々イベントも起こります。
軽く恋愛系のイベントもあります。
診察や治療はこちらでは指示出来なくて物足りない感じもしますが、
入院した動物の世話をする時に、注射をしたり、薬を飲ませたり、
世話をしたりできます。
犬や猫の種類別の産地などを聞いてくる豆知識クイズなどがあって、
遊びながら産地を覚えられるかもしれません。
物足りない面もあるけど、結構楽めるゲームだと思います。
動物のお医者さん (第7巻) (白泉社文庫)
開業医にアルバイトに出るハムテルは教授以外のアシスタント初体験。獣医の人間性に触れる出来事が面白い。いつもクールな飼い猫や番外編の佐々木さんのマネージャーの一日をすることができて有意義な本。あの緻密な描写のモデルはここからかと思う。
動物のお医者さん DVD-BOX
ドラマの始まる前、予習として原作を全て読み終え、リアルタイムで視聴していたにも関わらず買ってしまいました。
やはり原作には及ばないものの、ドラマとしてはかなりの良作なのではないでしょうか。獣医を題材にしたドラマとしては、「愛犬ロシナンテの災難」も有名ですが、一番の違いは「動物が死ぬかどうか」です。ほのぼのとしたヒトと動物の交流がお好きな方をこちらをどうぞ。
ただ、近年数少ない良ドラマの今作は、残念ながら再放送されません。なぜなら、キャストの一人が他局の女子アナになりやが・・・おなりだからです。レンタルも少ないようですし、十分購入に値する作品だと思います。
動物のお医者さん (第8巻) (白泉社文庫)
この漫画が面白いらしいという事は知っていたのだが、個人的に動物モノというのが苦手であえて読まなかった作品。
動物モノはだいたいが「動物が死んで悲しいよう」とか「動物を生かすために頑張ろう」的な生死を扱ったものばかりで、安直に感動を与えようとする姿勢が、私はどうも好きじゃないのです。
ところが、たまたま機会があり読んでみたところ・・・。
この漫画では動物は死にません。感動モノではなくコメディでした。
まず、登場人物の性格がひたすら面白い。キャラがたっている。漫画的な人物ばかりです。
しかし、ありえない登場人物達がなぜかリアリティを持っているのは、この作品の下調べの綿密さゆえでしょう。
この漫画家さんの他の作品もそうだけど、とにかく下調べがしっかりしている。
専門用語は多いのだけど、読者にとても親切に、なおかつ簡単に説明してくれる。
出てくる動物達は、変に擬人化してる事もなく「動物としての役割」で登場しています。そして絵がリアル。
物語はだいたいが一完結で、ちょっとミステリー謎解き風。
読み始めたら止まりません。